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ザ・ウィークエンド(The Weeknd)、新作ミニ・アルバム『My Dear Melancholy』

The Weeknd

第60回グラミー賞で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を獲得した 『スターボーイ』以来の待望の新作ミニ・アルバム!

ケンドリック・ラマー、カニエ・ウエストを始め、数々のビッグ・アーティストを手がけるヒップホップ界のスーパー・プロデューサーMike WiLL Made-Itやベースミュージック界のトップ・スターSkrillex等、プロデューサー陣も超豪華。ファンのみならず必聴の作品!

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Tracklist
1. Call Out My Name
2. Try Me
3. Wasted Times
4. I Was Never There
5. Hurt You
6. Privilege

【The Weeknd】
ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイは、1990年2月生まれ、現在26歳のエチオピア人系カナダ人。トロントを拠点に活動し、2011年に自身のレーベルXOから3作の無料配信ミックステープ『House Of Balloons』『Thursday』『Echoes Of Silence』を発表。当時、メディアからの取材をほぼ拒否しながらもインターネットを通じたファン・ベースを通じてその評価を確立。メジャー・レーベルに移籍して2012年にリリースされた3部作のボックス・セット『Trilogy』(未発表曲3曲収録)は、全米初登場4位を記録。2013年には初のコマーシャル・アルバム『キッスランド』を発表し、全米初登場2位を記録。その後、2014年にはアリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にフィーチャリングされ、2015年世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)にて自身の「アーンド・イット」が起用されては一気にファン層を拡大させ、6月Apple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演にて同曲を共演。トム・クルーズが全米人気テレビ番組にて同曲の口パクパフォーマンスを披露する程全米のお茶の間に浸透し、遂にシングルはザ・ウィークエンド自身初の全米No.1に昇りつめた。そして2016年3月16日に発売された国内盤 『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』に収録された「キャント・フィール・マイ・フェイス」は全米3週連続1位、60の国と地域のiTunesで1位を獲得。第58回グラミー賞では主要2部門を含め7部門にノミネートされ、いちやくトップスターに上り詰める。ロング・ヒットを記録した2016年発表の『スターボーイ』は第60回グラミー賞で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を獲得。

タグ : POP ICON ソウル/R&B

掲載: 2018年04月03日 15:01