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Naxos~2018年6月発売予定新譜情報(16タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年06月06日 00:00


[naxosvideos 公式チャンネルより]

幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月は新装版の『黛敏郎:作品集』、山田和樹がNAXOS初登場の注目作『カステルヌォーヴォ=テデスコ:チェロ協奏曲、他』、瀬尾和紀&上野真による『ベートーヴェン:フルートのための作品集 第2集』、『グレインジャー:吹奏楽のための音楽全集 第3集』、『ヘンツェ:ヴァイオリンとヴィオラのための作品集』、『リース:チェロ・ソナタ全集 第1集』、『モイゼス:交響曲 第1番&第2番』、などCD16タイトルがリリースされます。

黛敏郎(1929-1997):作品集~フォノロジー・サンフォニック、饗宴、交響詩「輪廻(サムサーラ)」(MARCO POLO 8.220297からの移行盤)
福村芳一(指揮)、香港フィルハーモニー管弦楽団

20世紀日本を代表する作曲家の一人、黛敏郎。武満徹と並び、戦後の日本音楽界を牽引、映画音楽の分野でも功績を遺すとともに、東京藝術大学作曲科講師として後身の育成にもあたりました。1964年の東京オリンピックでは開会式の音楽と記録映画用の音楽を担当。また、長らくテレビの音楽番組の司会を務め、クラシック音楽の普及に力を尽くしたことで知られています。このアルバムには、様々な楽器を駆使した初期の実験的作品である「饗宴」と梵鐘の響きを追求した「フォノロジー・サンフォニック」、“舞楽”と称するにふさわしい「輪廻(サムサーラ)」の3曲を収録。新装版発売に伴い、日本作曲家選輯シリーズでおなじみの片山杜秀氏の詳細な楽曲解説を添付、作品への更なる理解が高まる1枚です。
(ナクソス・ジャパン)

カステルヌォーヴォ=テデスコ(1895-1968):チェロ協奏曲 他
ブライントン・エーヴェリル・スミス(チェロ) 、山田和樹(指揮)、ヒューストン交響楽団

イタリア系のユダヤ人作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコ。かつては“ギター音楽”の作曲家として知られていましたが、最近になってピアノ曲や映画音楽など、幅広い作品が演奏されるようになり、その多彩な才能に注目が集まっています。彼はセゴビアに触発されギター曲を書き始めたのですが、同じように名チェリストのピアティゴルスキーにも出会い、チェロのための素晴らしい作品を書き上げました。カリスマ・チェリストが「チェロ協奏曲を書いてほしい」と作曲家に要求、1935年に完成したのがこのアルバムに収録されたチェロ協奏曲です。技巧と音楽性を兼ね備えた幻想的な作品なのですが、完成年にトスカニーニとピアティゴルスキーによって初演されて以来、ずっと忘れられており、今回の山田和樹(NAXOS初登場!)とスミスの演奏は、作品の再評価のきっかけとなるでしょう。他の小品も世界初録音を含む貴重な演奏です。
(ナクソス・ジャパン)

モイゼス(1906-1984):交響曲 第1番&第2番(MARCO POLO 8.225088からの移行盤)
ラディスラフ・スロヴァーク(指揮)、スロヴァキア放送交響楽団

音楽家の家系に生まれたモイゼス。父ミクラーシュは高名な作曲家、教育者でスロヴァキア音楽界のパイオニア的存在として知られ、幼いモイゼスは最初に父から音楽の手ほどきを受けました。プラハ音楽院で学んだ後は、ヴィーチェスラフ・ノヴァークに教えを受け「管弦楽のための序曲 Op.10」を書き上げるとともに「スロヴァキアの音楽を創作の源にするように」と示唆を受けました。12曲の交響曲が最も有名ですが、他にも協奏曲や室内楽曲、映画、ラジオ、劇音楽とその作品ジャンルは多岐に渡り、一時期はスロヴァキア国内の国策ラジオ局、スロヴァキア放送企業体有限責任会社の音楽ディレクターも務めたことで知られています。1929年に作曲された「交響曲 第1番」は第一次世界大戦後のスロヴァキア音楽における重要な作品で、新しい時代の始まりを象徴しているとされています。民族音楽の要素を取り入れた上で、ブルックナーを思わせる荘重な響きも併せ持っています。
(ナクソス・ジャパン)

グレインジャー:吹奏楽のための音楽全集 第3集
王立ノルウェー海軍バンド、ビャルテ・エンゲセト(指揮)、ハンス・クヌート・スヴェーン(オルガン)…3.4

グレインジャーの「吹奏楽のための音楽全集」最終巻となるこの第3集には、このジャンルにおける彼の最初の作品「ワムフレイの若者たちの行進曲」を始め、良く知られる「リンカンシャーの花束」などバラエティ豊かな作品が集録されています。1905年に作曲された「ワムフレイの若者たちの行進曲」の原曲は男声合唱とオーケストラ(または2台ピアノ)のための作品。ウォルター・スコットの叙事詩に基づいていますが、民謡の素材は用いられておらず、全体的に引き締まった行進曲です。「リンカンシャーの花束」はグレインジャーが自ら録音機材を携えて、イングランドで採譜した民謡を元にした吹奏楽曲。民謡の微妙な歌い回しも全て描かれた型破りな手法も見られる、吹奏楽ファン必携の作品です。
(ナクソス・ジャパン)

ベートーヴェン(1770-1827):フルートのための作品集 第2集
瀬尾和紀(フルート)、上野真(ピアノ) 他

瀬尾和紀が吹くベートーヴェンの「フルートのための作品集」第2集。アルバムのメインは1796年頃に作曲された「セレナーデ Op.41」で、本来はフルートとヴァイオリン、ヴィオラのために書かれた作品です。20代後半、リヒノフスキー侯爵の支援により生活が安定したベートーヴェンの気持ちが反映されているのか、全曲を通して明るい曲想が漲る快活で美しい作品です。第1楽章冒頭のおどけたフルートの旋律は、これから始まる曲の展開に期待を抱かせ、第2楽章のメヌエット、緊迫感に彩られた第3楽章を経て、曲中で一番長い変奏形式の第4楽章へと続きます。この楽章はベートーヴェンの腕の見せ所であり、美しい旋律が巧みな変奏で彩られます。弾むような第5楽章、序奏を伴う終楽章と、楽章の配置も見事です。10代のベートーヴェンが書いたピアノ三重奏曲も各楽器が活躍する意欲的な作品。また、フルート・ソナタ変ロ長調はベートーヴェンの作品であるかは不明ですが、聴きどころに満ちた曲。第2楽章のポーランド風のリズムは当時の流行を感じさせます。
(ナクソス・ジャパン)

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