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カウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォと市川海老蔵氏が七月大歌舞伎「源氏物語」で共演!コスタンツォのデビュー・アルバム登場!

コスタンツォ


2018年7月5日から29日まで上演される七月大歌舞伎の夜の部「源氏物語」では、光源氏を演じる市川海老蔵氏と共に、コスタンツォは闇の精霊として共演することが発表されました。

市川海老蔵氏とコスタンツォは、2014年と2016年に京都で歌舞伎の「源氏物語」で共演、西洋のクラシック音楽と日本伝統の歌舞伎による異色のコラボレーションが大きな話題となり、今回で3回目の共演。

市川海老蔵氏とも共演した素晴らしいカウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォの最新盤登場。

「アンソニー・ロス・コスタンツォがオペラを変える」「輝かしく、そして劇的であり大胆不敵」とニューヨーク・タイムズに大絶賛!

カウンターテナー歌手、アンソニー・ロス・コスタンツォは11歳からプロ演奏家として活動を開始しました。以来コスタンツォはオペラ、コンサート、リサイタル、映画、そしてブロードウェイに幅広く登場しています。
2012年、コスタンツォはプラシド・ドミンゴ国際オペラコンクール「オペラリア」で第1位を獲得。
彼はまたメトロポリタン・オペラ国際オーディションの2009年グランド・ファイナル受賞者です。ジョージ・ロンドン賞を受賞、リチャード・タッカー財団からキャリア・グラントを受け、ヒューストン・グランド・オペラのエレノア・マカッロム大会で第1位を獲得した最初のカウンターテナー歌手となり、観客賞を受賞しました。

コスタンツォは2014年と2016年に京都劇場で歌舞伎役者の市川海老蔵氏と『源氏物語』で共演、西洋のクラシック音楽と日本伝統の歌舞伎による異色のコラボレーションが大成功で幕を閉じ大きな話題になりました。
コスタンツォはカウンターテノールという、独特の美声を駆使しこれまでオペラだけでなくこうしたコラボレーションやブロードウェイにも登場し活躍の場を拡げています。

今回のアリア集では、ヘンデルとフィリップ・グラスというバロック時代と現代におけるオペラ・ジャンルにおける重要な作曲家の作品を収録。
コンスタンツォが紡ぎ出す、200年の時空を超えて出会った二人の魅惑のコントラストをお楽しみください。
(ユニバーサルミュージック)

『オンブラ・マイ・フ ~ヘンデル&グラス アリア集』
【曲目】
1.エンカウンター(歌劇《ワンサウザンド・エアプレインズ・オン・ザ・ルーフ》より)- フィリップ・グラス(b. 1937)
2.苦悩の嵐が(歌劇《ガリアのアマディージ》より) - ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685-1759)
3.リキッド・デイズ(歌曲集《ソングズ・フロム・リキッド・デイズ》より)- フィリップ・グラス
4.軛を絶ち(歌劇《ロンバルディア王フラーヴィオ》より)- ジョージ・フレデリック・ヘンデル
5.涙の流れるままに(歌劇《リナルド》より)- ジョージ・フレデリック・ヘンデル
6.槌を振り下ろして(歌劇《モンスターズ・オブ・グレース》より)- フィリップ・グラス
7.生きるがよい、暴君め(歌劇《ロンバルディア王妃ロデリンダ》より)- ジョージ・フレデリック・ヘンデル
8.冷酷な弟(歌劇《エジプト王トロメーオ》より)- ジョージ・フレデリック・ヘンデ
9.苦渋の滴よ(歌劇《エジプト王トロメーオ》より)- ジョージ・フレデリック・ヘンデル
10.生き物たちの息遣い(歌劇《アッシャー家の崩壊》より)- フィリップ・グラス
11.オンブラ・マイ・フ(歌劇《セルセ》より) - ジョージ・フレデリック・ヘンデル
12.アテン(太陽)讃歌(グラス:歌劇《アクナーテン》より) - フィリップ・グラス
【演奏】
アンソニー・ロス・コスタンツォ(カウンターテノール)

■公演情報
歌舞伎座百三十年「七月大歌舞伎」
2018年7月5日(木)~7月29日(日)
昼の部:午前11時~
夜の部:午後4時30分~
【休演】11日(水)・17日(火)夜の部/18日(水)・19日(木)昼の部
【貸切】7日(土)昼の部 ※幕見席は営業

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年07月05日 00:00