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ソフィー、ジャム・シティも参加したガイカ(Gaika)待望のデビューアルバム『Basic Volume』がフィジカルでリリースが決定

Gaika

photo Alvaro Grozny

 

UKのサウンドシステム・カルチャーとエレクトロニック・ミュージックの境界線を消し去る<Warp>新世代の核弾頭にして異端児ガイカが待望のファースト・アルバムをリリース!!

マドンナ、チャーリーXCX、ヴィンス・ステープルズらのプロデュースワークでも知られるソフィーや、以前もコラボレーションしたジャム・シティなどがプロデューサーとして参加した本作はシカゴ・ドリルの影響を感じさせる大胆かつ堂々とした「Crown & Key」、そしてキャリア史上一番ポップで感情を揺さぶるような「Immigrant Sons(Pesos & Gas)」、ミニマルなビートに、メディテーショナルにも儀式的にも聞こえるようなガイカのボーカルが乗った「Spectacular Anthem」で締めくくられる。

代名詞であるゴシック・ダンスホールとインダストリアル・エレクトロニックの融合が、一つの到達点に達したと言っても過言ではない本作は、様々なジャンルを吸収しそれをアウトプットした、広大であると同時に密度の濃いアルバムとなっている。

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2018年07月19日 17:34