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アムランの超絶技巧自作自演も収録!『フーズム城音楽祭ライヴ2017』

フーズム音楽祭

かつてデンマーク領だった北海に面した北ドイツの小さな港町フーズムを舞台として1987年から毎年開催され、ピアノのためのレア・レパートリーのEXPOとして毎年大きな注目を集めている「フーズム城音楽祭」。通算第31回目となった2017年のフーズム城音楽祭には、"ピアノの超人"マルク=アンドレ・アムランを筆頭にルーカス・ゲニューシャスやヴィンチェンツォ・マルテンポ、エミール・ナウモフなど世界屈指のヴィルトゥオーゾたちが集結!

ピアノ・ファン必聴のレア・レパートリーが満載の中でも一際存在感を発揮しているのは、マルク=アンドレ・アムランの自作自演による「ロム・アルメによるトッカータ」でしょう!
2017年の第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの委嘱による新作課題曲として作曲された「ロム・アルメによるトッカータ」。去る6月に行われた日本ツアーのヤマハホール公演ではアンコールとして演奏され、聴衆の度肝を抜いた話題作、しかもアムラン自身の演奏の登場は大きな話題となることでしょう!
話題沸騰必至!ピアノ・ファン必聴の「フーズム城音楽祭」ライヴの登場です!
(東京エムプラス)

『2017年フーズム城音楽祭ライヴ ~稀少ピアノ作品集』
【収録曲】
1.チェルニー(1791-1857):ロードの歌曲《思い出》による変奏曲Op.33
2.プーランク(1866-1963)(ポンパ=バルディ編):愛の小径
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)

3.デュポン(1878-1914):《病めるとき》より 第5番「日曜日の午後」
エミール・ナウモフ(ピアノ)

4.ベッリーニ(1801-1835)(タールベルク編):ベッリーニの歌劇《ノルマ》のアリア「清らかな女神よ」による幻想曲
サトゥ・パーヴォラ(ピアノ)

5.ショパン(1810-1849)(ゴドフスキー&アムラン編):新しいエチュード第1番 ヘ短調
6.アムラン(1961-):ロム・アルメによるトッカータ
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)

7-9.ヒンデミット(1895-1963):《ルードゥス・トナリス》よりInterludium、Fuga quinta in E、Interludium
10.ワーグナー(1813-1883):エレジー変イ長調 WV.93
11.デシャトニコフ(1955-):《劇場の追憶》より 第5番:ロンド=チェイス
ルーカス・ゲニューシャス(ピアノ)

12.チェイシンズ(1903-1987):前奏曲変ホ短調 Op.12-2
13.グレインジャー(1882-1961):デリー地方のアイルランド民謡
14.グリーン(1908-1989)(ワイルド&バーマン編):ボディ・アンド・ソウル
ダニエル・バーマン(ピアノ)

15-17.ブラゴイ(1930-1986):ソナタ《おとぎ話》
18.レヴィツキ(1898-1941):ワルツ風アラベスク Op.6
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)

19.ドロズドフ(1882-1960):スケルツォ=ワルツ
20.ババジャニアン(1921-1983):エレジー
ナデジダ・ヴラエワ(ピアノ)

21-22.アミロフ(1922-1984):《10の夜想曲的小品》より 子守歌
23.ドリーナ(1945-)&シーグレル(1944-):ドゥエンデのワルツ
ミーシャ・ダチッチ(ピアノ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年08月07日 00:00