コーチェラを沸かせたユニット＝ザ・ブレイズ（The Blaze）、デビュー・アルバム『Dancehall』をリリース

今年のCoachella Festivalでもステージを沸かせた注目度No.1のプロジェクト、The Blazeがいよいよベールを脱ぐ！圧倒的な映像美とともにシンクロする、今年もっとも壮大なダンス・ミュージックがここに誕生！

映像とシンクロした見事なパフォーマンスに定評のあるThe Blaze！壮大なサウンドスケープを実現する期待のデビュー・アルバムが完成！カンヌ・ライオンズ賞を受賞した「Territory」のMVは、映画『ムーンライト』を手掛けたバリー・ジェンキンスが「2017年における最高のアート・ピース」と評したほど！

【収録曲】
1. Opening
2. Heaven
3. She
4. Places
5. Rise
6. Runaway
7. Breath
8. Queens
9. Faces
10. Mount

【BIOGRAPHY】
ジョナサンとギヨーム、二人の従弟からなるフランスの音楽ユニット。音楽プロデューサーであり、映像監督としての顔も持つ。2016年に発表した「Virile」という楽曲が処女作。その後、二人は人気シューゲイザー・ポップ・バンドのM83といったアーティストのリミックス・ワークなどを手掛けていくようになる。2nd MVの「Territory」は、大手メディア、FADERにてプレミア公開され、その後、多くのメディアから称賛を受けてきた。世界3大広告賞の一つと言われるカンヌ・ライオンズ賞では、MVとしては史上初となるグランプリを受賞し、ベルリン・ミュージック・ヴィデオ・アウォーズでは最優秀監督賞を受賞するなどして、世界を沸かせた。2017年の初夏より、ザ・ブレイズはツアーを開始。すでにジャスティス（JUSTICE）のオープニング・アクトを務め、Way Out FestやPitchfork Festivalなどの大型フェスにも出演済みだ。2018年に入ってからは、4月に行われたCoachellaを皮切りにワールド・ツアーをスタートさせている。彼らのステージは、音楽と映像を組み合わせた非常に印象的なもので、かつ彼らの詩的な魅力を具現化したものだ。果てしなく広がるザ・ブレイズの世界は、まだまだ始まったばかり。