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ジェイク・E・リー(Jake E.Lee)率いるバンド、レッド・ドラゴン・カーテル(Red Dragon Cartel)新作『PATINA』

Red Dragon Cartel

オジー・オズボーン・バンドの2代目ギタリストとして知られるジェイク・E・リー率いるバンド「レッド・ドラゴン・カーテル」の通算2枚目のアルバム。ミックスはオジー・オズボーン、メガデス、ラウドネスなど数々の大物バンドをプロデュースしてきた重鎮マックス・ノーマンを起用。

ヴォーカリストにハーレム・スキャーレムの活動で知られるダレン・スミスを再び迎え、前作以上に魂が籠ったアルバムが完成。ジェイク・E・リー渾身のギター・プレイも堪能できる。

ジェイク・E・リーは、急逝したランディ・ローズの後任としてオジー・オズボーン・バンドに加入。『月に吠える』『罪と罰』という2枚のアルバムで華麗なプレイを披露し、オジー躍進の立役者となる。オジー・バンド脱退後は、元BLACK SABBATHのレイ・ギランらとBADLANDSを結成するもヒットに恵まれず、ソロ・キャリアをスタート。深刻なアルコールとドラックの問題を抱えながらも活動。旧友のロニー・マンクーソと共にラスベガスのスタジオを共同経営し、オジー・オズボーンやロブ・ゾンビなどのアルバムをプロデュースしていたケヴィン・チャーコと出会ったことで彼の第二のキャリアがスタートする。やがてプロジェクトはJake E Lee's RED GRAGON CARTELと名付けられ、バンドとして正式に活動してゆくこととなる。

2014年には初来日公演を果たし大盛況を収める。それを受けて翌年2015年には早くも再来日公演を敢行。日本におけるジェイクの人気が未だ根強いことを証明してみせた。

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2018年09月06日 09:44