こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

今なら10%オフ!孤高の天才スティーヴン・ウィルソン(Steven Wilson)、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ映像

Steven Wilson

2018年3月、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたライヴのドキュメント!ロイヤル・アルバート・ホールと言えば、19世紀に建てられた歴史のある会場。ジミ・ヘンドリックスやローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ボブ・ディランなどもプレイした名高いホールだが、実はスティーヴンはこの近くで育ったのだ。子供のころからなじみの名門ホールでのライヴは、彼にとっても特別のものだったようだ。この日演奏されたのは全部で21曲。うち15曲がソロ名義。そして残り6曲がポーキュパイン・ツリーの楽曲だ。彼のコンサートは、ヴィジュアル面でも非常に凝っていることが知られているが、この日の仕掛けは輪をかけて凄い。ステージ後方だけでなく、前面にも透明なスクリーンを設置して繰り広げられるシュールでサイケデリック、しかしながら美しいプロジェクション。幻想的なライティング。さらにはボリウッドのダンサーまでもが登場。もはやこれは総合芸術としかいいようがない。また『To the Bone』にも参加していたイスラエルの歌姫、ニネット・タイブも参加。そのパワフルで美しい歌声を存分なく聴かせている。 ライヴ本編だけでも2時間半と、スティーヴン・ウィルソンという天才を知るのにうってつけのこの作品。さらにボーナス映像として、本ライヴのリハーサル模様とスティーヴンのインタビューが収録されている。音楽を愛するものは必見の芸術作品だ。Blu-rayとDVDでのリリース。初回限定盤には、本ライヴ音源を収録した2枚組CDが付属。

スティーヴン・ウィルソン、通算5作目のソロ・アルバム『トゥ・ザ・ボーン』(To The Bone)をリリース>>>

タグ : プログレッシブロック (Progressive Rock)

掲載: 2018年09月20日 11:15