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ワルシャワの聴衆を熱狂の渦に巻き込んだビオンディ&エウローパ・ガランテによるヴェルディ“歌劇「マクベス」”登場!(2枚組)


[参考映像:リハーサル風景/Chopin Institute 公式チャンネルより]

イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディが自身が創設したピリオド・オーケストラ、エウローパ・ガランテを弾き振りしたヴェルディのオペラ“マクベス”!

スペインの名門古楽レーベル「グロッサ(Glossa)」を新たな活躍の場として、ヴィヴァルディ、テレマン、ルクレール、パガニーニのヴァイオリンのためのソナタや協奏曲、さらにはカルダーラ、ベッリーニ、ヘンデル、フェーオなどのオペラやオラトリオなどを続々と世に送り出しているイタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディ。

グロッサでの第11弾となるビッグ・プロジェクトは、なんとヴェルディのオペラ「マクベス」!自身が創設したピリオド・オーケストラ、エウローパ・ガランテを弾き振りした2017年、ワルシャワでのライヴ・レコーディング!

「ビオンディの弾き振り」、「ピリオド・オーケストラ(エウローパ・ガランテ)によるマクベス」、「当代屈指のヴェルディ歌手たち」等々、期待せずにはいられないキーワードが続々と並ぶビオンディのマクベス。

近年、バロック・オペラや知られざるオラトリオの発掘や蘇演に取り組み、舞台作品のプロデュース、上演に並々ならぬ情熱を注いでいるビオンディは、この「マクベス」での弾き振りのために指揮台の右側にヴァイオリンのスタンドを設置し、指揮とヴァイオリンの両方で大活躍!

また、演奏には1865年の改訂版ではなく、1847年のフィレンツェ初演版を用いるなどヴァージョンへのこだわりもかなりのもの。
ワルシャワの聴衆を熱狂の渦に巻き込んだビオンディ&エウローパ・ガランテの「マクベス」、堂々の登場です!
(東京エムプラス)
【曲目】
ヴェルディ:歌劇《マクベス》
(1847年、フィレンツェ初演版)
【演奏】
ファビオ・ビオンディ(ソロ・ヴァイオリン&指揮)
エウローパ・ガランテ

ジョヴァンニ・メオーニ(マクベス/バリトン)
ナージャ・ミヒャエル(マクベス夫人/ソプラノ)
ファブリツィオ・ベッジ(バンコー/バス)
ジョヴァンニ・ヴァレンティノ・ブッツァ(マクダフ/テノール)
マルコ・チャポーニ(マルコム/テノール)
ヴァレンティーナ・マルギノッティ(侍女/ソプラノ)
フェデリコ・ベネッティ(医師&従者/バス)
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
【録音】
2017年8月17日-21日、ワルシャワ大劇場(ワルシャワ、ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月01日 00:00