南波志帆、デビュー10周年企画を締めくくるニュー・アルバムのリリース。オンライン限定セブン-イレブン受け取り特典あり

2018年の3月に初のベストアルバムをリリース、その後、マンスリーで10か月連続トークショーなど、さまざまな企画でデビュー10周年を迎えた南波志帆が、通算4枚目となるフル・アルバムをタワーレコード内で南波志帆がヘッドを務めるsparkjoy records(スパークジョイ・レコーズ)より発売。

本作ではデビューから10周年を迎えた南波志帆がこれから歩むべく“大人の女性”をテーマにした楽曲制作を目指し、フレンチポップを基軸にした、これまでの南波とは違うまったく新しいテイストの作品になっています。サウンドプロデュースは小泉今日子、原田知世などの大物アーティストに楽曲提供の他に大ヒットTVアニメ「ユーリ!!! on ICE」で作曲と編曲、ポカリスウェットのTVCM(学校のグランドで学生が集団でダンスするCM)で作曲など、幅広い活躍で人気のコンポーザー、梅林太郎(うめばやしたろう)を迎えて、彼の中のセルジュ・ゲンズブール魂を大いに発揮したアルバムとなりました。フランス・ギャルの名曲“夢見るシャンソン人形”を彷彿とさせるアップテンポ・ナンバーとなっております。

こちらはお届け先をセブン-イレブンに指定させていただいた商品となります。 ご自宅近くなどご都合のよい店舗を指定してください。

2018年11月17日発売の南波志帆『Fille! Fille! Fille!＜セブン-イレブン受け取り特典付き＞』（SPJR-005X）をご購入のお客様に先着でミニポスターをプレゼント！

※特典の数には限りがございます。限定数満了次第、終了とさせていただきます。
※オンライン店舗取置き/予約サービスでのご購入は特典の対象外となります。
※タワーレコード店舗では実施しておりません。
※通常盤（SPJR-005）で＜セブン-イレブン受け取り＞を選択いただいているお客様は特典の対象とはなりません。

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※「指定先配送」（ご自宅もしくは指定した配送先へのお届け）用商品には特典ミニポスターは付きません。
※あらかじめご了承ください。

今作は作曲を手掛けた梅林太郎のセルジュ・ゲンズブール魂が大いに発揮された作品ということで、タワーレコードMOVIEバイヤーによる『Fille! Fille! Fille!』のゲンズブール要素にビビッときたら「見るべき」セルジュ・ゲンスプール映画を提案させていただきます。

セルジュ・ゲンズブールをめぐる映画。90年代には、渋谷系のアーティストたちのリスペクトも大きく取り上げられ、渋谷の映画館のレイトショーなどを中心に、彼が監督、音楽を務めた作品などのリバイバル上映がしげく設けらけていた。という意味では、当時の渋谷系ムーヴメントに影響を受けている人たちの多くが、おそらく間接的にゲンズブールのエッセンスを受け継いでいるのではないか。現在、ゲンズブールをめぐる映画を選び出して、彼の監督・音楽担当作で、すべての作品の中でも最も代表的と断言できる『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』、世界的にヒットした愛のシリーズのラストの音楽をゲンズブールが飾った『さよならエマニエル夫人』、膨大な資料と彼の肉声によって2011年に製作されたドキュメンタリー『ノーコメント　by ゲンスブール』、彼の世界を半生を、数々の女性たちとのエピソードを中心に描いた『ゲンスブールと女たち』、彼を語るときに外せない女性のひとりジェーン・バーキン主演84年作品『ラ・ピラート』、そして60年代後半に、夫がいる身でありながらも、ゲンスブールとの関係が有名な、永遠のアイドル、ブリジット・バルドーの作品群を。音楽・映画・そして華やかな私生活、これらが響きあって、溶け合って、<セルジュ・ゲンスプールの作品>は生まれていた。

セルジュ・ゲンスプールをめぐる10本の映画