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10月23日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、 マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!

ビートルズマスターズチョイス

赤いから赤盤!

The Beatlesザ・ビートルズ 1962年~1966年

通称『赤盤』。解散から3年後に発売された、前期の2枚組ベストアルバム。『プリーズ・プリーズ・ミー』から『リボルバー』までの時期に発表された曲が収録されている。前期はシングルのリリースが多かった為、全26曲中18曲がシングルカットされ、そのうち14曲が英1位を獲得。ジャケットは『プリーズ・プリーズ・ミー』の別カットの写真が使用され、見開きに使われたのは『マッド・デイ・アウト』と言われている1968年に行われたフォトセッションでの教会の写真。メンバーを含む全員が柵の外にいるのに、1人だけ柵の中でポーズを決める少年が印象的。個人的な思い入れではあるが、今から約30年前に下北沢のアナログ中古盤屋で買った初めてのビートルズ作品。“シー・ラブズ・ユー”“抱きしめたい”“イエスタデイ”などの名曲の数々は、当時中学2年生だった僕の脳ミソを簡単にぶっ飛ばし、その後音楽漬け人生を歩むきっかけとなった一作。リリースから45年経った今でも、入門編として最適。

オンライン中澤 純一

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青いから青盤!

The Beatlesザ・ビートルズ 1967年~1970年

通称『青盤』。赤盤と同時に発売された、後期の2枚組ベストアルバム、『サージェント・ペパー』から、『レット・イット・ビー』までの時期に発表された曲が収録されている。赤盤はジョンとポールの曲だけだが、こちらにはジョージ(4曲)とリンゴ(1曲)の曲も入っている。ジャケットは幻の作品『ゲットバック』で使用される予定だった写真。『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケットと同アングルで取られているが、わずか数年でメンバーの姿は一変しており、彼らが短い活動期間をいかに凄まじい速度で駆け抜けたかを物語っている。個人的には、赤盤の次に買った今でも一番良く聞く作品。冒頭の“ストロベリー~”から“ペニーレインへ”の流れは今でもゾクゾクするし、エンディングの“レット・イット・ビー”“アクロス・ザ・ユニヴァース”“ロング・アンド~”の流れは説明不要の素晴らしさ。赤盤とあわせて、ビートルズが残した全213曲のうち54曲を抑えられるので、是非揃えて欲しい一作。

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中澤 純一の「私とビートルズ」

中学2年でビートルズに目覚め、はじめてのビートルズ体験は2002年のポール来日公演「driving Japan Tour」。名曲の数々にガチ泣きしたのを憶えています。先日、軽井沢旅行でジョンが愛した「フランスベーカリー」に行ったものの、残念ながら休業日だった為、近いうちにリベンジしようと思っています。

タグ : マスターズチョイス

掲載: 2018年10月23日 17:30