ブリリアント・クラシックス～2018年12月発売予定新譜情報（12タイトル）

オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics（ブリリアント・クラシックス）」。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な楽曲まで多彩に取り揃えています。

今回は『バッハ一族のオルガン曲集BOX（24枚組）』、オランダの人気リコーダー奏者エリック・ボスグラーフが、同郷オランダの現代音楽作曲家テオ・ルヴェンディ（1930-）の“リコーダー協奏曲”を録音した注目作や、アラム&カレン・ハチャトゥリアン名曲編曲を収録した「ヴァイオリンとピアノのための作品集」、パガニーニの影響を受けたイタリアのヴァイオリニスト兼作曲家のアントニオ・バッツィーニ（1818-1897）作曲の『ヴァイオリンによるオペラ・トランスクリプション集（5枚組）』、イタリアのヴィオラ奏者ルカ・ラニエリによる“ヒンデミット：無伴奏ヴィオラ・ソナタ集”、アメリカの現代オペラ作曲家ジャン・カルロ メノッティの名作オペラ“電話”に“霊媒”を収録した2枚組など12タイトルがリリースされます！

アラム＆カレン・ハチャトゥリアン: ヴァイオリンとピアノのための作品集
ルベン・コセミャン（ヴァイオリン）、ナターリヤ・ムナツァカニャン（ピアノ）

アラム・ハチャトゥリアン(ハイフェッツ編):剣の舞、舞曲、子守歌、アイシャの踊り
アラム・ハチャトゥリアン(コセミャン編):ソング=ポエム
アラム・ハチャトゥリアン(スムバチャン編):スパルタクスよりアダージョ
アラム・ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲よりアンダンテ・ソステヌート
カレン・ハチャトゥリアン:ヴァイオリン・ソナタOp.1

ボワモルティエ:室内楽曲集
アンブラ・ルーキス・アンサンブル

ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755):
村のバレエOp.52-1
クラヴサンのための組曲Op.59より
トリオ・ソナタ ホ短調Op.37-2
リコーダー・ソナタ ヘ長調Op.91-1
組曲ニ長調Op.31
ソナタ ハ短調Op.34

ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク: ピアノ・ソナタ第4集
トゥイヤ・ハッキラ(フォルテピアノ)

ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760-1812):
ピアノ・ソナタOp.5-3
ピアノ・ソナタOp.24
ピアノ・ソナタOp.43
ピアノ・ソナタOp.61「悲歌の調べ」

チマローザ:歌劇「みじめな劇場支配人」
アルド・サルヴァーニョ（指揮）、フォルリ・ブルーノ・マデルナ管弦楽団

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