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アメリカの若きバリトン、ジョン・チェストによるブラームスの歌曲“美しきマゲローネのロマンス”

ジョン・チェスト

中世ドイツの騎士物語から題材を取られた、ティークによる小説「美しいマゲローネとプロヴァンス伯爵ペーターとの恋の物語」に収録された詩に、20~30代のブラームスが曲を付けた連作歌曲集。
若い瑞々しさにあふれたこの作品を、グラインドボーン音楽祭やプロムスでも評判となったアメリカの若きバリトン、ジョン・チェストの抒情的な美しい歌声で楽しむ一枚です。共演は、「最上級の伴奏者」とアメリカで絶賛されたブラジル出身のピアニスト、マルセロ・アマラウ。
(ナクソス・ジャパン)
【曲目】
ブラームス(1833-1897):美しきマゲローネのロマンス Op.3(全曲)
1.後悔した者はいない
2.確かに、弓も矢もすでに整い
3.苦しみだろうか、喜びだろうか
4.愛は遥かな国から来た
5.あなたは哀れな者を
6.この喜びをいかに
7.あなただったら
8.私たちは別れねばならない
9.憩え、愛しい恋人
10.絶望
11.早くも消え失せて
12.別れるべきなのか
13.スリマ(恋人よ、なぜためらうのか)
14.なんと喜ばしく生き生きと
15.まことの愛はとこしえに
【演奏】
ジョン・チェスト(バリトン)
マルセロ・アマラウ(ピアノ)
【録音】
2018年3月、パリ、聖マルセル新教教会

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月05日 00:00