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ピアニスト酒井有彩のデビュー・アルバム!ラヴェルの“ピアノ協奏曲”をメインにパリにゆかりのある楽曲を収録

酒井有彩

神秘的な音色が描く光と影。期待の新星、酒井有彩デビュー!

数々の国際コンクールでの入賞歴を持ち、現在注目を一身にあつめるピアニスト酒井有彩のファースト・アルバムです。ラヴェルのピアノ協奏曲を中心とした、パリにゆかりのある楽曲が収められ、酒井の想いがつまったプログラムとなりました。
協奏曲では、表情豊かな音色で、ラヴェルの魅力を陰影深く描き出しています。飯森と日本センチュリー響のしなやかなサポートを得て、彼女の豊かな感性が花開き、輝かしい音色で伸びやかに歌い上げる好演です。
また、ソロでは高い技術と表現力が求められる難曲を美しく奏で、恩師ジャック・ルヴィエに学んだピアニズムが光る演奏。
華やかさと抒情を湛えた神秘的な響きを、どうぞお楽しみください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 *
ショパン:3つの華麗なる大円舞曲 作品34
ラヴェル:水の戯れ、ソナチネ
クライスラー/ラフマニノフ:愛の悲しみ、愛の喜び
サン=サーンス/ゴドフスキー:白鳥(「動物の謝肉祭より)
【演奏】
酒井有彩(ピアノ)
飯森範親(指揮)*
日本センチュリー交響楽団*
【録音】
2018年6月15日大阪、センチュリー・オーケストラハウス
2018年10月11-12日埼玉、富士見市民文化会館(キラリふじみ)

<酒井 有彩 -Arisa Sakai プロフィール>
四天王寺高等学校を卒業後、文化庁新進芸術家在外研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生として、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。ヤマハ音楽振興会留学奨学生として、同大学国家演奏家コースを卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。
幼少よりコンクール多数入賞。ピティナ主催福田靖子賞選考会にて優秀賞、ジャック・ルヴィエ特別賞受賞。第8回浜松国際ピアノアカデミーコンクールにてプロミシング・アーティスト賞受賞。最年少参加にて、第6回堺国際コンクール一般部門第1位受賞。第57回ブゾーニ国際コンクール(イタリア)ファイナルスカラシップ。第65回ジュネーブ国際コンクール(スイス)セミファイナリスト、第84回レオポルド・ベラン国際コンクール(フランス)第1位。
これまでに辰巳千里、武田真理、クラウディオ・ソアレス、ジャック・ルヴィエ、ディーナ・ヨッフェの各氏に師事。 ショパン音楽祭、マコン音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、NHK FM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。ポーランド国立放送交響楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、などと共演。
シャネル・ピグマリオン・デイズ アーティスト。大山平一郎氏が芸術監督を務めるMusic Dialogue アーティストとして室内楽にも積極的に取り組んでいる。平成30,31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月17日 00:00