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NHKレジェンド・シリーズ3~1967年オーマンディ&フィラデルフィア初来日ステレオ・ライヴ2タイトル

オーマンディ来日公演

NHKが収録した超大物来日演奏会ライヴ、第3弾は1967年オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の初来日の際の貴重な記録。5月4日の大阪フェスティバルホールでのライヴと、5月12日の東京文化会館でのライヴが初めて商品化されます。しかも両方ともステレオ録音!オーマンディのライヴ録音は少なく、演奏会での彼らの実像を知る上で極めて重要な復刻と言えるでしょう!
(タワーレコード)

 

オーマンディ来日公演

極上のオーケストラの響きにひたれるひととき

LP時代に、その驚異的な技術とゴージャスなサウンドで一世を風靡したオーマンディとフィラデルフィア管弦楽団。その初来日時の録音が残されていました。オーマンディは数多くの録音が残されていますが、ライヴは珍しく貴重と申せましょう。

当アルバムは5月4日に大阪フェスティバルホールで行われた公演。ヒンデミットの「画家マチス」とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」はそれぞれ3種のセッション録音が残されていますが、ライヴではさらに熱気が加わりオーケストラの音の渦に包まれるかのようです。貴重なのがベルリオーズの「ハンガリー行進曲」。53年の古い録音しかなく、ファン必聴です。
(キングインターナショナル)

KKC 2172(CD)
STEREO
日本語帯・解説付

(1)ヒンデミット:交響曲「画家マチス」
(2)バルトーク:管弦楽のための協奏曲
(3)ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」~ハンガリー行進曲
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
録音:1967年5月4日/大阪フェスティバルホール(ライヴ)

*古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。

オーマンディ来日公演

豊麗な響きと超絶的名人芸が光る
オーマンディ&フィラデルフィア管東京ライヴ

ユージン・オーマンディは1936年から1980年までフィラデルフィア管弦楽団を44年にわたり指揮して、アメリカのオーケストラを代表する名コンビとなりました。彼らが1967年に初来日公演を行った際の貴重なライヴ音源が日の目を見ます。

オーマンディ自身がオーケストレーションしたバッハの「トッカータとフーガ」は、近代オーケストラの機能を駆使したものですが、ライヴでもオーケストラ全体がひとつの楽器のように響くのに驚かされます。また作曲者も絶賛したという得意のシベリウスの豊かな響きも素晴らしい限り。「フィラデルフィアの弦」と讃えられる魅力もバーバーのアダージョで存分に味わうことができます。
(キングインターナショナル)

KKC 2173(CD)
STEREO
日本語帯・解説付

(1)日本・アメリカ両国国歌
(2)J.S.バッハ(オーマンディ編):トッカータとフーガ ニ短調BWV565
(3)シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
(4)バーバー:弦楽のためのアダージョ
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
録音:1967年5月12日/東京文化会館(ライヴ)

*古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月18日 13:00