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クーベリック&シカゴ響のブルックナー:交響曲第8番、1966年ステレオ・ライヴ!

クーベリック&シカゴ響のブルックナー第8

.クーベリックがかつて音楽監督を務めたシカゴ響に客演した際のライヴ。シカゴ響には晩年まで登壇し良好な関係を保っておりました。雄大な山河がそそり立つ様な気高くも苛烈な名演。1961年にバイエルン放送響の首席指揮者となり、ヨーロッパで確固たる地位を築き上げた時期であることも頷ける充実です。巨匠は1965年にはバイエルンと来日し、やはりブル8を取上げており巨匠の解釈が固まってきたころの演奏と言えましょう。クーベリックは何故かこの曲をスタジオ録音しておらず、1963年のORFEO盤と1977年のBR盤が聴かれるのみ。マルティノン時代の最終コーナーであった1966年。世界最高の称賛を恣にしたシカゴとのコラボレーションはファンならずとも必携と申せましょう。気になるオーケストラの配置は、ヴァイオリン両翼ではなく現行配置です。有難いことに優秀なステレオ録音。
(ミューズ貿易新社)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第8番
【演奏】
ラファエル・クーベリック指揮
シカゴ交響楽団
【録音】
1966年12月22日オーケストラホール・シカゴ・ライヴ(ステレオ録音)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月08日 00:00