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ヤーラ・タール、カスプシク&ワルシャワ・フィルによるタンスマン“ポーランド狂詩曲”&ラートハウス“ピアノ協奏曲”!


[YouTube ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 - トピックより]

「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ!イスラエルの名ピアニスト、ヤーラ・タール!ポーランドにルーツを持つ二人の作曲家タンスマン&ラートハウス!

名ピアノ・デュオ「タール&グロートホイゼン」の一人として知られるイスラエル出身の女流ピアニスト、ヤーラ・タールによる「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ。

「ポーランド系のルーツを持ち、海外で活躍した作曲家」という共通点を持つ二人の作曲家、アレクサンドル・タンスマン(1897-1986)とカロル・ラートハウス(1895-1954)の作品を組み合わせるという、ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が主催する音楽祭ならではのプログラム。

タンスマンはポーランドで生まれ、フランスで成功した作曲家。カロル・ラートハウスが生まれたタルノーポル(テルノーピリ)は、現在はウクライナ、当時はオーストリア=ハンガリー帝国ですが、その前はポーランド系の領土でした。ラートハウスはアメリカ滞在時代にはポーランド芸術科学研究所のメンバーとしても活動しています。
(東京エムプラス)
【曲目】
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):ポーランド狂詩曲
カロル・ラートハウス(1895-1954):ピアノ協奏曲 Op.45

【演奏】
ヤーラ・タール(ピアノ)
ヤツェク・カスプシク(指揮)
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2018年9月9日&10日
ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年04月05日 00:00