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国内盤ブルーレイが登場!カウフマン初のオテロ!パッパーノ&英国ロイヤル・オペラによるヴェルディの“歌劇「オテロ」”


[Jonas Kaufmann 公式チャンネルより]

カウフマンとパッパーノーーこれぞ21世紀の「オテロ」!

2017年6月、英国ロイヤル・オペラで約30年ぶりに新演出上演されたヴェルディ「オテロ」。主役のオテロにロール・デビューとなるヨナス・カウフマンをむかえ高く評価された公演です。

表現力の豊かさ、声の強靭さとバリトンからテノールまでの声域の広さを要求されるテノールの中でも最大の難役オテロを歌ったカウフマンは、過去の名歌手ヴィナイ、ヴィッカーズ、あるいはドミンゴらに比肩するパワフルな歌唱と見事な演技力を披瀝し、『「オテロ歌い」として歴史に名を刻んだ』と絶賛されています。現在上り調子のイタリアのバリトン、マルコ・ヴラトーニャのイアーゴ、同じくイタリアの名花、マリア・アグレスタのデズデモナなど、共演歌手も魅力的。

暗い舞台上で照明を効果的に用い、影と光でオテロの心理をドラマテイックに演出するウォーナーの舞台、豊麗かつメリハリの効いた音楽作りでヴェルディ後期の豊かで陰影のあるオーケストレーションの魅力をこれ以上ないほどに再現するパッパーノの指揮によって、このヴェルディ畢生の大作の本質を明らかにしています。
(ソニー・ミュージック)

【演目』
ヴェルディ:歌劇《オテロ》(全曲)

4幕のドランマ・リリコ
台本:アリゴ・ボーイト、ウィリアム・シェイクスピアの悲劇に基づく
世界初演:1887年2月5日、ミラノ、スカラ座
当演出のロイヤル・オペラでのプレミエ:2017年6月21日

【出演】
オテロ(ムーア人でヴェネツィア共和国の将軍):ヨナス・カウフマン(テノール)
イアーゴ(オテロの旗手):マルコ・ヴラトーニャ(バリトン)
デスデモナ(オテロの妻):マリア・アグレスタ(ソプラノ)
カッシオ(オテロの副官):フレデリック・アントゥーン(テノール)
エミーリア(イアーゴの妻で、デズデモナの侍女):カイ・リューテル(メッゾ・ソプラノ)
ドデリーゴ(ヴァネツィアの紳士):トーマス・アトキンス(テノール)
ロドヴィーコ(ヴェネツィア共和国の大使):イン・スン・シム(バス)
伝令:トーマス・バーナード(バス)

アントニオ・パッパーノ(指揮)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
[コンサートマスター:ヴァスコ・ヴァシレフ]

コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
[合唱指揮:ウィリアム・スポールディング]

【収録】
2017年6月28日、ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場でのライヴ
[映像ディレクター]ジョナサン・ハスウェル

[特典映像]
1.アントニオ・パッパーノ、キース・ウォーナー、ヨナス・カウフマン、マリア・アグレスタ、マルコ・ヴラトーニャへのインタビュー(5分)
2.アントニオ・パッパーノとヨナス・カウフマン、ヴェルディ「オテロ」のヴォーカル・パートについて語る(4分40秒)

[本編150分、特典映像10分]

[演出]キース・ウォーナー
[舞台装置]ボリス・クドリチュカ
[衣裳]カスパー・グラーナー
[照明]ブルーノ・ポエト
[所作]マイケリ・バリー
[殺陣]ラン・アーサー・ブラウン

収録層:Dual
画面サイズ:16:9
音声1:LPCM Stereo
音声2:DTS-HD 5.1
リージョンコード:A
字幕:日本語/英語/その他
画像:Color
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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月24日 00:00