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〈CHART BREAKERS〉チャート ブレイカーズ【8月増刊号】

CHART BREAKERS チャートブレイカーズ

全米チャートを制する、旬の海外アーティストをご紹介!今回は8月23日(金)にニュー・アルバム『Lover』をリリースするテイラー・スウィフト!

 

【2019年8月増刊号 掲載アーティスト】

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Taylor Swift

21世紀を代表するクイーン・オブ・ポップ!!
セレブとしての絶大な影響力を発揮しつつ押しも押されぬトップスターとして君臨する、1989年生まれのシンガー・ ソングライター。米ペンシルヴァニア州レディング出身で、14歳でナッシュヴィルに移り、2006年にカントリー歌手としてアルバム・デビュー。以降はサウンドの振り幅をポップに広げながらチャートやセールスなど数字上の記録を次々と更新しつつ、実体験をベースに曲を書く等身大のリアルな作風は変わらぬ支持を誇っている。

 

『多様な感情を映したロマンティックな新作!』

テイラー・スウィフト 『ラヴァー』<国内通常盤>

ブレンドン・ユーリー(パニック!アット・ザ・ディスコ)との"ME!や、LGBTQコミュニティのアンセム“ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン"と いう先行ヒットを含む堂々のニュー・アルバム。恋愛から人生の葛藤までさまざまな感情を反映した多彩な楽曲が楽しめる。
国内盤タワレコオリジナル特典:A4クリアファイル (先着)

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DISCOGRAPHY

大胆なサウンドの変化を見せつけた6作目!

『レピュテーション』(2017年)

過去最長のブランクを挿み、トロピカル・ハウスやトラップも導入してエレクトロニック志向を大胆に追求した6作目。マックス・マーティンとジャック・アントノフが制作を分け合い、後者との“ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ”が全米1位を記録した。

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生年を表題に冠した、多彩なポップ・アルバム

『1989』(2014年)

NYを拠点に多彩なサウンドにトライした野心作。息の長いダンス・ヒットになった“シェイク・イット・オブ”などで手を組むマックス・マーティンのほか、ファンのジャック・アントノフらが助力し、「フィアレス」に続いてグラミー最優秀アルバム賞を受賞した。

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多彩な制作陣を迎えて 日本でも大ブレイク!

『レッド』(2012年)

初めて全米シングル・チャートを制した“私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない”を含む4作目。マックス・マーティンら複数の大物プロデューサーを初めて起用し、エド・シーランとのコラボやハリー・スタイルズに向けて書いたという”トラブル”も話題に。

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セレブとしての影響力を放った20歳の記録

『スピーク・ナウ』(2010年)

「世界で最も影響力のあるセレブ100人」に選出されるなど時代を象徴するアイコンとな るなか、20歳になった等身大を刻んだ3作目。さらに脱カントリーを進めた”マイン”、元カレのテイラー・ロートナーに宛てた“バック・ トゥ・ディセンバー”などがヒットした。

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グラミーで4冠を獲得した世界的なヒット作

『フィアレス』(2008年)

よりポップな“ユー・ビロング・ウィズ・ミー"や“ラヴ・ストーリー”などがクロスオーヴァー・ヒットし、初めて全米チャート1位を記録した2作目。ジャンル区分を超えて新世代シンガー・ソングライターとしてブレイクし、史上最年少でグラミーの最優秀アルバム賞に輝いた。

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カントリー界に革命を起こしたデビュー作!

『テイラー・スウィフト 』(2006年)

16歳でリリースしたデビュー作。大物カントリー歌手を題材にティーンの恋愛を描いた“ティム・マックグロウ”や“ティアドロップス・ オン・マイ・ギター”をはじめ、若い同性リスナーにもリアルに響く、実体験に基づいた瑞々しいカントリー音楽を聴かせる。

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タグ : CHART BREAKERS

掲載: 2019年08月14日 12:00