気鋭の古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がグルックの“歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」”を録音！

[PENTATONE 公式チャンネルより]

イェスティン・デイヴィスがオルフェオ役で出演！気鋭の古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカが『オルフェオとエウリディーチェ』をライヴ録音！

2007年結成、デイヴィッド・ベイツ率いる気鋭の古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカがグルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』をライヴ録音しました。
ソリストはオルフェオ役にイェスティン・デイヴィス、エウリディーチェ役にソフィー・ベヴァン、アモール役にレベッカ・ボットーネとイギリスを代表する実力派が揃いました。

ギリシア神話のオルフェウスが、亡き妻のエウリュディケを冥界に訪ねる物語をもとにグルックが全3幕のオペラとして作曲した『オルフェオとエウリディーチェ』。
当演奏では1762年作曲時のウィーン版で演奏しました。オペラ改革理論を実践で示した最初の作品にしてグルックの代表作です。名唱の歌声がセント・ジョンズ・スミス・スクエアの教会に響き渡ります。
（キングインターナショナル）

【曲目】
クリストフ・ヴィリバルト・グルック（1714-1787）：
歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』（全3幕）（1762年ウィーン版）

【演奏】
イェスティン・デイヴィス（オルフェオ／カウンターテナー）
ソフィー・ベヴァン（エウリディーチェ／ソプラノ）
レベッカ・ボットーネ（愛の神アモール／ソプラノ）

デイヴィッド・ベイツ（指揮）
ラ・ヌオヴァ・ムジカ

【録音】
2018年5月（ライヴ録音）
セント・ジョンズ・スミス・スクエア（ロンドン）