Vitriol（ヴィトリオル）のデビュー・アルバム『To Bathe From The Throat Of Cowardice』

ポートランドが生み落とした暴虐音楽集団Vitriol(ヴィトリオル)のデビュー・アルバム。

オレゴン州ポートランド出身の3人組Vitriol(ヴィトリオル)は、2017年のEP『Pain Will Define Their Death』で成功を収めた後、満を持してデビュー・アルバム『To Bathe From The Throat Of Cowardice』を世に送り出す。2019年2月にプレイスルー動画が公開されるや否や、凄まじいテクニックが話題を呼んだ「The Parting of a Neck」から、作品最長6分43秒の地獄絵図が繰り広げられる「Pain Will Define Their Death」まで、EPに収められた3曲を含む阿鼻叫喚の全10曲を収録している。

作品のプロデュースはメンバーのKyle Rasmussen。陰鬱で威圧的なアートワークを手掛けるのは、MOTORHEAD、KRISIUN、SODOMなどの作品を担当したJoe Petagnoだ。

Vitriolは強固な意志に妥協なき精神、そして熟練の技術とブラックメタルの過激さを武器に"エクストリーム・メタル"という戦場に殴り込みをかける!

【収録曲】
01. The Parting of a Neck (04:31)
02. Crowned in Retaliation (04:28)
03. Legacy of Contempt (03:37)
04. I Drown Nightly (03:29)
05. The Rope Calls You Brother (06:05)
06. A Gentle Gift (04:02)
07. Violence, a Worthy Truth (03:57)
08. Victim (03:39)
09. Hive Lungs (03:58)
10. Pain Will Define Their Death (06:43)