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ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィルのR・シュトラウス第2弾は交響詩“ドン・キホーテ”、“ドン・ファン”、“ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら”

ペトレンコ

ワシリー・ペトレンコと、創立100周年を迎える名門オスロ・フィル!新シリーズ、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集第2弾!

ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール・フィルの2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年からはシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に任命されたことでも話題を呼んでいる若き巨匠の筆頭格。
2017年の英グラモフォン賞では「アーティスト・オヴ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティスト賞)」に選ばれるなど、世界的な評価を高める21世紀の若き巨匠と、オスロ・フィル、ノルウェーのレーベル「ラウォ(LAWO)」とのコラボレーション・プロジェクト第6弾。

「ツァラトゥストラはかく語りき」&「英雄の生涯」(LWC 1166)に続くリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集第2弾は、「ドン・キホーテ」、「ドン・ファン」、そして「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」といった、シュトラウスの豊かで劇的な管弦楽書法が発揮される3つの交響詩。

独奏チェロが活躍する「ドン・キホーテ」では、オスロ・フィルの首席チェリストであるルイーザ・タックが、ニコロ・ガリアーノ1745年製のチェロの音色を披露。タックは2015年まではロイヤル・ノーザン・シンフォニアの首席奏者も務め、英国とスカンジナビアの各地のオーケストラでゲスト・プリンリパルとして共演してきた英国の名手です。
(東京エムプラス)

【曲目】
R.シュトラウス:
交響詩《ドン・キホーテ》 Op.35
交響詩《ドン・ファン》 Op.20
交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》 Op.28

【演奏】
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
エリセ・ボートネス(コンサートマスター)
ルイーザ・タック(チェロ)
カスリーン・ブロック(ヴィオラ)

【録音】
2017年10月17日ー21日&11月29日-12月1日
オスロ・コンサート・ホール(ノルウェー)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年09月19日 00:00