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凄すぎる独唱陣、1963年の日本人が衝撃を受けたベーム&ベルリン・ドイツ・オペラの「第9」がいま蘇る!

ベームのベートーヴェン第九

ニッポン放送開局65周年記念
復刻! 歴史的名盤
ベルリン・ドイツ・オペラ 日生劇場1963

大好評の1963年ベルリン・ドイツ・オペラ日生劇場こけら落し公演のライヴ。「フィガロの結婚」」「フィデリオ」に続き、「ヴォツェック」とベートーヴェンの第9、今回初出の「トリスタンとイゾルデ」、最新リマスタリングを施し発売いたします。伝説のエンジニア半田健一氏の名録音が半世紀を経て新たに蘇ります。

*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。

*このシリーズには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードで弊社ホームページにてPDFをダウンロードできます。
(キングインターナショナル)

凄すぎる独唱陣、1963年の日本人が衝撃を受けたベームの「第9」がいま蘇る!

ベルリン・ドイツ・オペラ1963年日生劇場こけら落し公演の中、11月7日にベームの指揮でベートーヴェンの「第9」が一度だけ特別演奏されました。その貴重な記録。ベームとベルリン・ドイツ・オペラ管の「第9」というのも魅力ですが、オペラ出演のために来日していた超大物のグリュンマー、ルートヴィヒ、キング、ワルター・ベリーが独唱を務めているのも豪華の極み。またベルリン・ドイツ・オペラの合唱の素晴しさが当時の日本の聴衆を魅了しきりました。すべて外国人演奏家による「第9」演奏は日本初であったとされます。日本人を熱狂させたベームの「第9」、56年を経た今日でも衝撃度は全く色褪せていません。
(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
エリザベート・グリュンマー(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)
ジェームス・キング(テノール)
ワルター・ベリー(バリトン)
カール・ベーム(指揮)
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団
録音:1963年11月7日/日生劇場(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年10月23日 00:00