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ジョージ・セル初出・ステレオライヴ!クリーヴランドとドヴォルザーク第7と第8!!

セルのドヴォルザーク・ライヴ

ジョージ・セル初出・ステレオライヴ!
クリーヴランドとドヴォルザーク第7と第8!!

あるようで数少ないのがセルのドヴォルザーク・ライヴです。注目は第7番でセルは一回しかスタジオ録音を遺しておらず、それも1960年でした。実演もそれほど多くなかった模様です。晩年にして最円熟の境地に達した時期の当ライヴは大歓迎。ヒスノイズが目立つのが残念ですが、豪快なドライヴとスポーティでスタイリッシュな快演を存分に楽しめます。第8番もお得意のレパートリーです。金管、木管が大活躍する名曲ですが華美に堕さない音色の渋さと調整が如何にもセルで気品に満ちております。実演の巨匠らしく草いきれの香りが立ち上る様な自然との共生を聞き手に感じさせてくれます。こちらも多少の音揺れがありますが、鑑賞に十分な音質です。
(ミューズ貿易新社)

【曲目】
ドヴォルザーク:交響曲第7番(1967年10月6日ライヴ)
[9:52][9:49][7:49][9:30]
ドヴォルザーク:交響曲第8番(1966年6月1日ライヴ)
[10:53][10:38][6:47][9:33]

【演奏】
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年12月04日 00:00