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天才ロザコヴィッチ&ゲルギエフのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲が世界同時発売!

カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020

掲載: 2020年06月12日 00:00

ロザコヴィッチのベートーヴェン

DGのベートーヴェン記念年のヴァイオリン協奏曲新録音は、天才ロザコヴィッチ!

2001年ストックホルム生まれ、6歳でヴァイオリンを始め、8歳で公式デビューし、15歳でドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ天才ヴァイオリニスト、ダニエル・ロザコヴィッチのサード・アルバムです。

ロザコヴィッチはモダン楽器モダン奏法の正統派で、DGがデビューアルバムに2018年にバッハの協奏曲集を持ってきたところは、現代のピリオド楽器ピリオド奏法全盛への批評的な意味合いも感じられました。往年のシェリングやグリュミオーのように、モダン楽器の豊かな音と表現力、そして天性ともいえる気品の高さで楽譜を素直に捉えた美しい演奏でしたが、日本ではあまり注目されなかったのは残念です。

2枚目のチャイコフスキーではヴァイオリン協奏曲とともにミッシャ・エルマン編曲の《ただ憧れを知る者のみが》を取り上げ、それをアルバム・タイトルまでにしたことで、往年のヴァイオリニストへの憧憬を感じ取ることができました。

このベートーヴェンも、カップリング曲がポイントです!バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から第1楽章アダージョ。実は、同じカップリング曲で、今から93年前にアルバム(当時はSPレコード)を録音した大ヴァイオリニストがいます!それはフリッツ・クライスラーです!! クライスラーは1927年3月のベートーヴェン没後100年を記念して、レオ・ブレッヒ指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団とともにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。SPレコード6枚組(当時のSPレコードは片面に4分半しか録音できませんでした)という、文字通りのアルバムですが、その最後の面にアンコールのように録音したのがバッハのアダージョだったのです!

前作のエルマンといい、今回のクライスラーといい、ロザコヴィッチ自身か、その仕掛け人が、往年の名ヴァイオリニストを強烈に意識してアルバム作りを行っていることはほぼ確実と思われます。筆者のようなオールド・ファン(?)には、それが堪えられません!
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第1楽章: Adagio

ダニエル・ロザコヴィッチ(ヴァイオリン)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2019年12月 ミュンヘン

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