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Cabaret Voltaire(キャバレー・ヴォルテール)|インダストリアル・ミュージックの開拓者、26年振りのニュー・アルバム!

Cabaret Voltaire(キャバレー・ヴォルテール)

キャバレー・ヴォルーテール(通称キャブス)は、エレクトロニック、ポスト・パンクやインダストリアル・ミュージック・シーンにおいて未だに他の追随を許さない、常に時代の先をいくバンドとして健在であり、このニュー・アルバムにおいても開拓者/先駆者として新境地に到達している。

ことの始まりは、キャバレー・ヴォルーテールとして、2014 年ベルリンで開催されたアトナル・フェステイヴァルに12年振りとなる出演が契機となっている。また、リチャード・H・カークとしてもフェスやコンサートでヨーロッパ中を駆け回り、新たなキャバレー・ヴォルテールのサウンドを形成する一方、《Mute》からもここ数年にわたり過去の名作の再発が進み、キャバレー・ヴォルーテールの新作への機運が高まる中、26年振りとなる新作『シャドー・オブ・フィアー』のリリース情報が届けられた。「ライヴを通して様々な楽曲を作り始めたんだ。荒削りだった楽曲は、ライブを重ねる度に、フレッシュな曲に仕上げていったよ。このバンドの過去の作品は、多くの人が称賛してくれるのは嬉しく思うけど、そこに安住するのは危険だ」とリチャード・H・カークが語る通り、本作『シャドー・オブ・フィアー』(恐怖の影)は、キャバレー・ヴォルテールの新章と言える新しい音楽を収めている。

『過去は振り返らず、既存のルールに当てはめず、過去の素材は使わず、未来だけを向く』リチャード・H・カーク


■収録曲
1. Be Free
2. The Power (Of Their Knowledge)
3. Night Of The Jackal
4. Microscopic Flesh Fragment
5. Papa Nine Zero Delta United
6. Universal Energy
7. Vast
8. What's Goin' On

キャバレー・ヴォルテール|入手困難な初期名作2タイトルが復刻>>>>

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2020年08月24日 15:48