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Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)|発売50周年記念!「移民の歌」の日本盤7インチ・アナログ・シングルが時を超えてここに復活!

Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)

ロック史の中で最も影響力があり革新的で、成功を収めるグループ、レッド・ツェッペリン。

今から50年前となる1970年10月5日、ジミー・ペイジとロバート・プラント、ジョン・ボーナム、そしてジョン・ポール・ジョーンズは、アメリカで音楽史に燦然と輝く歴史的傑作『レッド・ツェッペリンIII』というアルバムを発表した。イギリスや他の国ではそれから数週間後にリリースされることとなったこのアルバムは、彼らがレッド・ツェッペリンとして活動を開始してから2年弱の間に発表した3枚目のアルバムであり、アメリカやイギリスを含む複数の国でチャート1位を記録、世界中で1,300万枚を超えるセールスを記録する、まさに歴史的名盤となった。

圧倒的な商業的成功に加え、ハードなサウンドから「That’s The Way」や「Bron-Y-Aur Stomp」といった楽曲でも聴かれる、より幅広いスタイルのサウンドも自らのサウンドに取り入れたこのアルバムは、音楽性という側面から見ても、バンドにとってターニング・ポイントとなったアルバムだと言えるだろう。

この歴史的名盤の誕生50周年を記念して、レッド・ツェッペリンは、今作からの唯一のシングル曲となった「Immigrant Song」の日本盤7インチ・シングル・アナログの復刻版を限定リリースする! アルバム未収録曲「Hey, Hey, What Can I Do」をカップリングしたこの復刻シングルは、全世界19,700枚限定の作品となり、アートワークには発売当時の日本盤のスリーヴのデザインが採用されたもの。

全米シングル・チャートTop 20入りを記録したこの「移民の歌」は、レッド・ツェッペリンの数多くの名曲の中でも最も人気が高く、時代を超えた魅力を持つ楽曲の一つだと言えるだろう。ツェッペリンのカタログ・トラックの中でも世界で2番目にストリーミング再生数が多いこの曲は、『スクール・オブ・ロック』や『マイティ・ソー バトルロイヤル』といった映画にも印象的に使用されており、ポップ・カルチャーにおいても永続的なインパクトを持つ楽曲となっている。

この楽曲と、北欧神話を参照した歌詞は、ツェッペリンが1970年6月22日に行ったアイスランドでのレイキャヴィク公演の時に着想を得て出来た曲だ。それから6日後となる、イギリスで開催されたバース・フェスティバル(Bath Festival of Blues and Progressive Music)出演時に、初めてライヴでこの曲を披露しており、そのまま次なるアルバム『レッド・ツェッペリンIII』のリード曲となった。

輸入盤7インチ


■収録曲
《SIDE A》
01. Immigrant Song
《SIDE B》
01. Hey, Hey, What Can I Do

レッド・ツェッペリン|イギリスの音楽誌「CLASSIC ROCK」が編纂したレッド・ツェッペリン特集の集大成が日本語訳初登場>>>>

タグ : ロック復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2020年10月09日 15:46