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Bob James(ボブ・ジェームス)|タワレコ企画・選曲!70年代からフュージョン・シーンの第一線で活躍するピアニスト/キーボーディストの究極のベスト盤

BJ

クロスオーバー/フュージョンの創生・隆盛期から活躍し、後のスムース・ジャズ・シーンでも影響力は多大、その楽曲がサンプリング・ソースとしてヒップホップ・ジャンルへ飛び火するなど時代を超えてリスペクトされ続け、2019年には80歳をむかえて、なおも精力的に活動中のピアニスト/キーボーディスト、ボブ・ジェームス。
その偉業の集大成として、タワーレコードが企画・選曲した究極のコンピレーションが誕生。
『SPARKLING B.J. Best of Bob James』。

彼の代表曲を初期のタッパンジー時代『ONE』から、ワーナー時代を含む、2006年『アーバン・フラミンゴ』まで、自身名義のアルバムはもちろん、デイヴィッド・サンボーン、カーク・ウェイラムとの共同名義作品全17枚のアルバムからレーベル超えでのベスト・チョイス曲に、シングル・リリースの楽曲を加えた全28曲収録2枚組。最新マスタリング。
また、このリリースのために、ボブ・ジェームス自身からいただいたスペシャル・コメント付き。
日本語ライナーは音楽ライターの早田和音氏。

70年代のクロスオーバ―時代を象徴するエレピの名プレイ、80年代のシンセサイザーを多用しつつ時代が求めていたポップでカラフルなサウンド、そして90年代コンテンポラリー・サウンドの中で映えるアコースティック・ピアノの響きまで、どれもがボブ・ジェームス。
エレピによるメロディとストリングスが艶めかしいロバータ・フラックのカヴァー”フィール・ライク・メイキング・ラヴ”、ヒップホップ・アーティストからの大リスペクト曲”ノーチラス“、90年代になってフォープレイでの自身の楽曲でフレーズを引用した人気曲” ウェストチェスター・レディ”等70年代クロスオーバー時代の名曲群。
日本のスパークリング・カクテルのCM曲として提供した、ポップなコーラスをフィーチャーしたシングル曲“スパークリング・ニューヨーク”、そして洋酒メーカーのTVCMに自ら出演し、そこでオンエアされた軽快な“マルコ・ポーロ”等のフュージョン隆盛期のナンバーたち。
80 年代半ばにはワーナー・ブラザーズに移籍し、デイヴィッド・サンボーンやカーク・ウェイラムとの共演作からの楽曲など、ボブ・ジェームスの長いアーティスト活動を振り返る最強のコンピレーション。

『SPARKLING B.J. Best of Bob James』収録曲
※タイアップ等は当時のものになります

DISC1

01 スパークリング・ニューヨーク *大手洋酒メーカーCM曲
02 フィール・ライク・メイキング・ラヴ *ロバータ・フラックのカヴァー
03 ウィ・アー・オール・アローン *ボズ・スキャッグスのカヴァー
04 ウェストチェスター・レディ
05 ナイト・クロウラー
06 アンジェラ(TV『タクシー』テーマ曲)
07 ノーチラス *サンプリング・ソース人気曲
08 タッチダウン
09 風のふくまま
10 ピュア・イマジネーション
11 イッツ・オンリー・ミー
12 アイ・フィール・ア・ソング(イン・マイ・ハート)
13 マルディグラに連れてって *ポール・サイモンのカヴァー
14 映画『スター・トレック』のテーマ *1979年公開映画テーマ曲カヴァー

DISC2

01 ジェイナス
02 ラッシュ・アワー *ラジオ深夜番組CM曲BGM
03 マルコ・ポーロ *大手洋酒メーカーCM曲
04 マプート *デイヴィッド・サンボーン共演
05 コートシップ *1984年ロス五輪バスケットボール・テーマ曲
06 ベア・ボーンズ
07 アウト・オブ・ザ・コールド *カーク・ウェイラム共演
08 モーニング・ヌーン・アンド・ナイト
09 ミッドナイト・アット・ジ・オアシス *マリア・マルダーのカヴァー
10 レストレーション
11 シンス・アイ・フェル・フォー・ユー  *デイヴィッド・サンボーン、アル・ジャロウ共演
12 ジョイライド
13 ウィンガポ
14 ジェームス *パット・メセニーのカヴァー

各曲出典:
Tappan Zee Records:
Single:
DISC1-14(1979)
DISC1-1(1980)

Album
One(1974)・・・DISC1-2,7
Two(1975)・・・DISC1-12,13
Three(1976)・・・DISC1-4
BJ4(1977)・・・DISC1-9,10
Heads(1977)・・・DISC1-3,5
Touchdown(1978)・・・DISC1-6,8
Lucky Seven(1979)・・・DISC2-2
Hands Down(1982)・・・DISC1-11, DISC2-1
Foxie(1983)・・・DISC2-3
12(1984)・・・DISC2-5

Warner Bros. Records:
Double Vision with David Sanborn(1986)・・・DISC2-4,11
Grand Piano Canyon(1990)・・・DISC2-6,10
Straight Up(1996)・・・DISC2-14
Joined At The Hip with Kirk Whalum(1996)・・・DISC2-9,7
Joy Ride(1999)・・・DISC2-12
Morning, Noon & Night(2002)・・・DISC2-8

Koch Records:
Urban Flamingo(2006)・・・DISC2-13

おすすめ!タワーレコード企画 FUSION/AOR ARTISTRY SERIES

第4弾:
『URBAN SOUL of DAVID SANBORN』

ソウルフルでエモーショナルなアルト・サックスの第一人者、デイヴィッド・サンボーンの生誕75周年ワーナー音源ベスト。一音聴いたらそれとわかる「これぞ、サンボーン節!」といえるナンバーをチョイス。自身のメロウなオリジナル曲からビル・ウィザースや山下達郎他数々のカヴァー曲も満載の全31曲。

 


『URBAN WEEKEND WITH GEORGE BENSON』

ソウルフルなヴォーカル、スキャットとユニゾンするメロウなジャズ・ギターで最高のアーバン・サウンドを彩るジョージ・ベンソンのワーナー時代の音源によるベスト・セレクション。ダンサブルなナンバーからバラードまで魅力全開の全30曲。

 

第2弾:
『URBAN VIBRATION of AL JARREAU』

驚異的なヴォーカル・パフォーマンスは不滅、都会的なサウンドの中を自在に躍動するグルーヴ・シンガー、アル・ジャロウのワーナー時代のベスト・セレクション。厳選された全30曲に宿るスピリットは永遠に。

 

第1弾:
『URBAN FASCINATION of MICHAEL FRANKS』

2019年は生誕75周年、音楽キャリア45年以上を誇る、AOR界の貴公子でありイノヴェイタ―、マイケル・フランクスの究極のワーナー時代のベスト・セレクション。厳選された全34曲であらためて知る“シティ・エレガンス”。

カテゴリ : タワー限定 タワーレコード オリジナル企画

掲載: 2020年10月16日 14:00