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ヴォーカル・アンサンブル「シグロ・デ・オロ」の新録音はメキシコ・バロックのクリスマス・ミサ!『クリスマス・イン・プエブラ』


[参考映像:「メキシカン・バロック・プロジェクト」のリハーサル/
Siglo de Oro 公式チャンネルより]

メキシコ、プエブラのクリスマス!メキシコ・バロックの作曲家、フアン・グティエレス・デ・パディーリャの世界初録音となるミサ曲!

2014年にロンドンのスピタルフィールズ音楽祭でデビューした新世代をリードする合唱団、「スペイン黄金世紀」を意味する"シグロ・デ・オロ"。シグロ・デ・オロが贈るクリスマス・アルバムは、スペイン人都市として発展したメキシコの都市プエブラをテーマにした、メキシコ・バロックの作品集。

アルバムの中心となるのは、スペインのマラガに生まれ、メキシコのプエブラに移住し、プエブラ大聖堂の楽長も務めた作曲家、フアン・グティエレス・デ・パディーリャ(1590-1664)の世界初録音となるミサ曲「ダビデの子ヨセフ」。ヨーロッパの音楽にメキシコ、アフロ・ヒスパニック、ポルトガルなどの影響が混ざり合い、ハープ、ギター、ドゥルシアン、サックバット、カホンなどが用いられたエネルギッシュで軽快なメキシカン・バロックのクリスマス音楽をお贈りします。
(東京エムプラス)

『クリスマス・イン・プエブラ ~ パディーリャ:ミサ曲《ダビデの子ヨセフ》』
【曲目】
フアン・ガルシア・デ・ゼスペデス(c.1619-1678):夜は招く
入祭唱:今日あなたたちは知る
フアン・グティエレス・デ・パディーリャ(1590-1664):ダヴィデの子ヨセフ(世界初録音)、ミサ曲 《ダビデの子ヨセフ》(世界初録音)
フランシスコ・デ・ビダレス(1632-1702):趣味の良い人は皆
アレルヤ:明日は地上の不正
パディーリャ:ア・ラ・シャカラ・シャカリーリャ
奉献唱:門を上げよ
ジョアン・セレロールス(1618-1680):熾天使は甘美な調べで
ベネディクトゥス
フランシスコ・ロペス・カピリャス(1614-1674):月、太陽と全てのもの
パレストリーナ:ミサ曲 《おお讃嘆すべきみわざ》より アニュス・デイ
パディーリャ:今日キリストが生まれた
ガスパール・フェンルナンデス(1566-1629):Tleycantimo choquiliya
パディーリャ:神よ、速やかにわたしを救い出し

【演奏】
シグロ・デ・オロ
パトリック・エイリーズ(指揮)

【録音】
2020年1月8日-10日、オール・ハロウズ教会(ゴルペル・オーク、イギリス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年11月10日 00:00