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セル&クリーヴランド管~ブラームス:交響曲第1番 1966年ステレオ・ライヴがUHQCDで登場!

セルのブラームス

過去最高音質で登場!
セル+クリーヴランド 最晩年の芸術シリーズ 1966年ライヴ
ハイドン:交響曲第92番「オクスフォード」 1966年1月27日ライヴ
ブラームス:交響曲第1番 1966年10月8日ライヴ(CBS盤の翌日)
極上音質で復活の超絶ライヴ高音質UHQCDにて登場!通常CDケース仕様(完全限定盤)

巨匠ジョージ・セルの最晩年のライヴ録音。ハイドンはセルにぴったりな作曲家ですが、第92番は特に実演で好んで取上げた愛奏曲です。清潔でひんやりとした音色で繰り広げられる熱い演奏。リズム感の良さが隅々まで行き届いた完璧な演奏と申せましょう。そして十八番のブラ1は何とCBSスタジオ録音の翌日という注目のライヴ。ここでのセルは、曲頭から馬力全開で聴衆を圧倒。第2楽章の切ない歌。第三楽章の感情移入たっぷりの焦燥。そして圧巻のフィナーレ!フルトヴェングラーも顔負けのテンポ変化、アッチェレランドを駆使し壮大に凱歌をあげております。
(ミューズ貿易)

【曲目】
ハイドン:交響曲第92番「オクスフォード」
1966年1月27日ライヴ(ステレオ)
[8:02][7:35][5:57][4:21]
ブラームス:交響曲第1番
1966年10月8日ライヴ(ステレオ)
[13:09][9:11][4:27][15:52]
【演奏】
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年01月19日 00:00