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ケンペ+バイエルン放送響~ブラームス:交響曲第1番ステレオ・ライヴがUHQCDで登場!

ケンペ

ケンペ+バイエルン放送響 ステレオ・ライヴ
ブラームス:交響曲第1番 ―ヴァイオリン左右両翼配置―
高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)

実演で燃えるケンペの代表的名演。嬉しいステレオ高音質です。ミュンヘンというケンペ所縁の地で最も優秀なオーケストラと言えばバイエルン放送響。ケンペが愛したヴァイオリンを左右両翼に配置した古典型セッティングによる演奏です。南ドイツのオーケストラ特有の温かな音色を生かし、堂々たる威容を誇ります。特に第4楽章における左右のヴァイオリンの掛合のスリリングさはブラームスに隠されていた前衛性とも言える過激なものです。ボーナスとしてあまりに贅沢な収録がラヴェルの「ボレロ」。こちらはモノラルですがケンペの軽妙さが感じられる佳演です。
(ミューズ貿易)

【曲目】
1. ブラームス:交響曲第1番
2. ボーナス:ラヴェル:ボレロ

【演奏】
ルドルフ・ケンペ指揮
バイエルン放送交響楽団

【録音】
1.1965年1月17日ライヴ(ステレオ)[13:07][8:22][4:31][15:01]
2.1960年11月9日ライヴ(モノラル)[15:57]

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年06月11日 18:00