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Lock Up(ロック・アップ)|エクストリーム・ミュージック界の重鎮が集った驚愕の激烈プロジェクト4年半振りとなる新作『The Dregs Of Hades』

Lock Up(ロック・アップ)『The Dregs Of Hades』

エクストリーム・ミュージック界の重鎮が集った驚愕の激烈プロジェクト。

4年半ぶりとなる通算5作目の本作は、元ブルータル・トゥルースのケヴィン・シャープとアット・ザ・ゲイツのトーマス・リンドバーグのダブル・ヴォーカルに、新ドラマーとしてピッグ・デストロイヤーのアダムを迎えた超強力盤。

彼等の音楽性は非常にブルータルかつアグレッシヴで押し寄せる爆音が心地よく、ロック・アップの独自の世界に包まれます。

国内盤CD

歌詞・対訳、解説付


輸入盤CD


輸入盤LP


【収録曲】
01 Death Itself, Brother Of Sleep (Intro)
02 Hell Will Plague The Ruins
03 The Dregs Of Hades
04 Black Illumination
05 Dark Force Of Conviction
06 Misdirection Thief
07 Dead Legions
08 Triumph Of The Grotesque
09 Nameless Death
10 A Sinful Life Of Power
11 Ashes
12 The Blind Beast
13 Reign On In Hell
14 Crucifixion Of Distorted Existence
*国内盤ボーナス曲追加収録予定

【メンバー】
SHANE EMBURY:BASS (NAPALM DEATH)
KEVIN SHARP:VOCALS (ex BRUTAL TRUTH)
TOMAS LINDBERG:VOCALS (AT THE GATES)
ANTON REISENEGGER:GUITAR (ex CRIMINAL)
ADAM JARVIS:DRUMS (PIG DESTROYER)


【Lock Up(ロック・アップ)】
ロックアップは、当初ナパーム・デスのシェーン・エンバリー、ジェシー・ピンタード、元ディム・ボガーのニックバーカー、ヒポクリシーのピーター・テクレンによって結成され、1999年にデビュー・アルバム「PLEASURES PAVE SEWERS」をリリースしました。各メンバーの本業が忙しく、このバンドでのツアーが出来ない中、2000年にヴァッケン・オープン・エアー・フェスティヴァルでライヴを行い、約20,000人のオーディエンスを圧倒しました。プロデューサーとしても活躍していたピーターが多忙のため脱退、アット・ザ・ゲイツのトーマス・リンドバーグが加入。2002年にはセカンド・アルバム「HATE BREEDS SUFFERING」をリリースし、同年に初来日公演を行いました。その後2006年にギターのジェシーが他界、代わりにチリのスラッシュ・メタル・バンド、クリミナルのアントンが加入。2010年サード・アルバム「NECROPOLIS TRANSPARENT」を発表、2011年11月ブルータル・トゥルースと共に再来日公演を行いました。2014年には、トーマスが脱退するも、元ブルータル・トゥルースのケヴィンを迎え、2017年4thアルバムとなる「ディーモナイゼイション」をリリース、同年3度目の来日公演を行っています。

 

HARD ROCK/HEAVY METAL

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2021年10月28日 18:54