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トリオ・ハービッヒのデビュー・アルバム!ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:室内楽曲集

トリオ・ハービッヒ

隠れた天才ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの深奥に迫る必聴盤!

ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847)は、ドイツロマン派を代表する作曲家フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)の姉。弟フェリックスの影に隠れた存在として知られてきたが、近年彼女自身の作曲家・ピアニストとしての業績が見直され、再評価されつつある。しかしながら、ファニーの室内楽作品の古楽器による録音はまだ数少なく、たいへん貴重。
トリオのネーミングにも使われているハービッヒは、1830年代頃ウィーンで製作されたフォルテピアノ。モダン楽器とピリオド楽器の双方を操る実力派の奏者3人が、ファニーの音楽の魅力をあますところなく引き出し、再び命を吹き込む。
(コジマ録音)

【曲目】
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):
ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品11
1. I. Allegro molto vivace
2. II. Andante espressivo
3. III. Lied
4. IV. Finale: Allegro moderato

5. アダージョ ホ長調 ヴァイオリンとピアノのための
6. カプリッチョ 変イ長調 チェロとピアノのための
7. ピアノのための歌 変ニ長調 作品8-3

【演奏】
トリオ・ハービッヒ
羽賀美歩(フォルテピアノ)
髙橋奈緒(ヴァイオリン)
髙橋麻理子(チェロ)

【録音】
2021年3月2-4日 邑楽町中央公民館(邑の森ホール)

Fortepiano: Joachim Harbich (Vienna, c.1830s)
Violin & Violoncello: Historical
A=420Hz

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年11月18日 00:00