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グスタフ・フリーリングハウスによる「KKE Records」レーベル」新規取り扱い開始!

フリーリングハウス・アンサンブル

 

アマリリス弦楽四重奏団のリーダー、ハンブルク・カメラータのコンサートマスター、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターなどを務めているヴァイオリニスト、グスタフ・フリーリングハウスがマネージング・ディレクターを担うドイツの独立系レーベル「KKE Records」の取り扱いを開始します。KKE(Konstantin Klassik Edition)は、不当に忘れ去られている作曲家や演奏機会の少ない作曲家の作品を一般の人々の耳に届け、一方で古典派やロマン派のレパートリーの名曲を優れたアーティストの解釈で紹介しています。
CDを総合的な芸術作品として考え、サウンド・エンジニア、音楽学者、ジャーナリスト、グラフィック・アーティスト、フォトグラファー、ミュージシャンなどが協力し、極めて質の高い録音と100%再生紙から作られた紙ジャケットなど、一枚一枚こだわりの作品を作り上げています。
(東京エムプラス)

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》、ピアノ四重奏曲 WoO36-1、七重奏曲(2枚組)
グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン)、ヤーン・オッツ(ピアノ)、フリーリングハウス・アンサンブル

ベートーヴェンの主要な室内楽曲を収録した今作で演奏するフリーリングハウス・アンサンブルの面々は様々な経歴の持ち主が集まって結成されました。創設者であるヴァイオリンのグスタフ・フリーリングハウスは、アマリリス弦楽四重奏団の創設者としても活動しています。フィンランド放送交響楽団の副指揮者でもあるヤーン・オッツのピアノとの《春》では、緻密な掛け合いを繰り広げて最後まで緊張感あふれる演奏を展開しています。
(東京エムプラス)

メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲第2番 Op.87、ブルックナー:弦楽五重奏曲
フリーリングハウス・アンサンブル

ブルックナーの弦楽五重奏曲は、あまり演奏される機会はありませんが、編成を小さくした交響曲のような魅力ある作品となっています。メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲第2番は最晩年の作品であり、独特の美しさに溢れた作品になっています。アマリリス弦楽四重奏団の創設者であるグスタフ・フリーリングハウスによって創立されたフリーリングハウス・アンサンブル(ヴィオラのシモーネ・ジャンドルはエイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、アレハンドロ・レゲイラ・カウメルはベルリン放送交響楽団の首席ヴィオラ奏者)が緻密な演奏で甦らせます。
(東京エムプラス)

チャイコフスキー:弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》、ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 Op.48
フリーリングハウス・アンサンブル

フリーリングハウス・アンサンブルの2020年1月のツアーで選ばれたチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽六重奏曲を収録しています。弦楽四重奏曲にヴァイオリンとヴィオラが加わり弦楽六重奏曲になると音色は当然拡張され、交響曲の響きに近づいていきます。そのことからもロマン派の作曲家がこの編成を好んだことも不思議ではありません。フリーリングハウス・アンサンブルは、アマリリス弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者グスタフ・フリーリングハウスによって創立され、それぞれの個性を活かした緻密なアンサンブルを繰り広げます。
(東京エムプラス)

クルト・アルブレヒト(1895-1971):ヴァイオリンとピアノのためのシャコンヌ Op.33、弦楽とティンパニのための交響曲、室内オーケストラのためのパルティータ
グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン、指揮)、ヤーン・オッツ(ピアノ)、ハンブルク・カメラータ

バッハ、ベートーヴェン、ブラームスといったドイツの作曲家の伝統を引き継ぐクルト・アルブレヒトの作品の多くは第二次世界大戦の時に焼失してしまい、ほとんどの作品は失われてしまいました。現存している貴重な作品を、アマリリス弦楽四重奏団の創設者、そして2009年からハンブルク・カメラータのコンサートマスターを務めるグスタフ・フリーリングハウスの演奏でお聴きいただけます。
(東京エムプラス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年11月24日 00:00