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アンサンブル・マスク&オリヴィエ・フォルタン~J.S.バッハ:管弦楽組曲(初期稿再現版)(全4曲)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年04月28日 00:00


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

俊英オリヴィエ・フォルタンと名手たちが解き明かす、管弦楽組曲が生まれたときの姿

カナダ出身のチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタンほか、世界各地の有名古楽器アンサンブルで活躍する名手たちが集ったアンサンブル・マスク。
来日公演で日本での知名度も上がっている彼らは、それぞれの高い技術と音楽性、そして極小編成での親密なコミュニケーションを生かし、作品本来の姿を明らかにするパフォーマンスで定評があります。

ここでもバッハの名曲、管弦楽組曲を各パート1人の編成で収録していますが、それだけではなく、現在知られている形の原型とされる、弦楽とオーボエを中心とした編成を再現してみせました。
中でも特徴的なのは通常フルートの独奏が入る組曲第2番で、調を全音下げてイ短調としたうえでオーボエが独奏を受け持ちます。フルートの重要レパートリーとなっている「バディネリ」も、もちろんオーボエが演奏。さらに、通常トランペットとティンパニが入る華麗な第3番は弦楽器のみ、同じく第4番では3本のオーボエが加わります。
いずれも、バッハが本来構想したであろう形であることも興味深いですが、通常と全く違う響きが味わえることにまず興味を惹かれるアルバムと言えそうです。
(ナクソス・ジャパン)

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説付き]
※国内仕様盤日本語解説…藤原一弘

 

【曲目】
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲(初期稿再現版)(全4曲)
1-7. 序曲(管弦楽組曲) 第1番 ハ長調 BWV 1066 ~2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音による
1. Ouverture
2. Courante
3. Gavottes 1 & 2
4. Forlane
5. Menuets 1 & 2
6. Bourrées 1 & 2
7. Passepieds 1 & 2

8-14. 序曲(管弦楽組曲) 第2番 イ短調(原調: ロ短調) BWV 1067 ~オーボエ、弦楽と通奏低音による
8. Ouverture
9. Rondeau
10. Sarabande
11. Bourrées 1 & 2
12. Polonaise & double
13. Menuet
14. Battinerie

15-19. 序曲(管弦楽組曲) 第3番 ニ長調 BWV 1068 ~弦楽と通奏低音による
15. Ouverture
16. Air
17. Gavottes 1 & 2
18. Bourrée
19. Gigue

20-24. 序曲(管弦楽組曲) 第4番 ニ長調 BWV 1069 ~3本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音による
20. Ouverture
21. Bourrées 1 & 2
22. Gavotte
23. Menuets 1 & 2
24. Réjouissance

【演奏】
アンサンブル・マスク
[メンバー]
ヤス・モイスィオ(オーボエ)…1-14、20-24
リデウェイ・デ・ステルク(オーボエ)…1-7、20-24
マチュー・ルー(オーボエ)…20-24
ジュリアン・デボルド(ファゴット)…1-7、20-24
ソフィー・ジェント(ヴァイオリン)
ルイ・クレアック(ヴァイオリン)
ファニー・パクー(ヴィオラ)
オクタヴィ・ドスタレ=ラロンド(チェロ)
ブノワ・ファンデン・ベムデン(コントラバス)
オリヴィエ・フォルタン(チェンバロ)

【録音】
2021年2月 ポワチエ・テアトル・オーディトリアム(TAP)、フランス