ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『リコリス・ピザ』オリジナル・サウンドトラック

この出会いは運命－
現在世界席巻中！アカデミー賞では作品賞を含む主要3部門でノミネートされるなど現在世界席巻中！天才ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作のオリジナル・サウンドトラック。映画の舞台にふさわしい名曲群とジョニー・グリーンウッド（レディオヘッド）によるオリジナル・スコアを収録！

舞台は1973年、アメリカ西海岸。写真技師アシスタントのアラナと高校生ゲイリーにまつわる、少し不思議な恋模様を描いた映画のサウンドトラック。

第94回アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされるなど、全世界の映画賞で多くのノミネート、多くの受賞を受け、話題沸騰中。監督はポール・トーマス・アンダーソン。『ブギーナイツ』、『マグノリア』等多くの傑作を輩出してきた。

主演は三姉妹バンドのメンバー＝ハイムの3女、アラナ・ハイムとフィリップ・シーモア・ホフマンの息子であるクーパー・ホフマン。2人とも今作が映画デビューとなるが、2人の演技も高く評価されている。

“リコリス・ピザ”はその当時米西海岸で人気だったレコード・ショップ・チェーンの名前。ティーンネイジャーが初めてレコードを買う場所だったそうで、その時代の空気感を的確に表現したタイトルのこの作品にさらに深みを増すのがこのサウンドトラックになる。映画に魅了された人は必ず手にしたくなる作品だ。

映画の舞台となる時代を捉えたノスタルジックな楽曲群を中心に構成されている。この映画のスコアは、映画音楽でも高い評価を受けているレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが手掛けており、その中からタイトル・トラックとなる楽曲（インスト）をこのサウンドトラックは収録している。

『リコリス・ピザ』

日本：2022年7月1日（金）全国ロードショー
脚本・監督：ポール・トーマス・アンダーソン
出演：アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディ
配給：ビターズ・エンド、パルコ　ユニバーサル映画
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日本公式サイト：https://www.licorice-pizza.jp/

Haim オリジナルアルバム

『Days Are Gone』

『Something To Tell You』

『Women In Music Pt. III』