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マハン・エスファハニによる協奏曲録音第1弾!マルティヌー、クラーサ、カラビス:ハープシコード協奏曲集

マハン・エスファハニ

バッハ作品集などで好演をみせてきたエスファハニによる協奏曲集!大注目のマルティヌーの「ハープシコードと小オーケストラのための協奏曲」!

マハン・エスファハニは、1984年テヘラン生まれのイラン系アメリカ人ハープシコード奏者。ハープシコード奏者として初めてBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト」に選ばれた他、ボルレッティ=ブイトーニ財団賞受賞、2014年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞の「インストゥルメンタリスト・オヴ・ジ・イヤー」と2014年グラモフォン賞の「アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」にノミネートするという栄誉を、それぞれハープシコード奏者として初めて達成。2015年にはBBCミュージック・マガジンの「ニューカマー・オヴ・ジ・イヤー」に選ばれ、2015年と2017年にもグラモフォン賞の「アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」にノミネートしています。これまでにリリースしてきたバッハの作品集も、レコード芸術「特選盤」、BBCミュージック・マガジン「インストゥルメンタル・チョイス」、グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」に選ばれ、ICMA(国際クラシック音楽賞)2019にもノミネートするなど、絶大な評価を得てきました。

そのマハン・エスファハニによる協奏曲録音第1弾(伴奏はハイペリオン初登場のプラハ放送交響楽団とアレクサンダー・リープライヒ。リープライヒは2022年10月に来日したばかりです。)は、前世紀のチェコの巨匠たちに注目した、エスファハニのレパートリーの広さを存分に活かしたものと言えるでしょう。演奏者自身がハープシコードの協奏曲の中で最高の作品のひとつというマルティヌーの演奏には要注目です。
(東京エムプラス)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:マハン・エスファハニ(日本語訳:未定)

 

【曲目】
マルティヌー:ハープシコードと小オーケストラのための協奏曲 H246
ハンス・クラーサ:ハープシコードと7つの楽器のための室内楽曲
ヴィクトル・カラビス:ハープシコードと弦楽オーケストラのための協奏曲 Op.42

【演奏】
マハン・エスファハニ(ハープシコード)
プラハ放送交響楽団
アレクサンダー・リープライヒ(指揮)

【録音】
2021年9月21日-22日&10月13日-14日、スタジオ・S1、チェコ放送(プラハ、チェコ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年12月01日 00:00