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今年で生産終了になる「XRCD」貴重な新譜!チェリビダッケ、幻のリスボン・ライヴ~ブルックナー:交響曲第8番

チェリビダッケ

2022年で生産終了の「XRCD」最終プレス!
チェリビダッケの最高傑作「幻のリスボン・ライヴ」
XRCD用のマスタリングで登場。
名フォーマットの醍醐味を味わえる最後のチャンス!

通常CDプレーヤーで再生可能な高音質規格として1996年にビクター社が開発、高音質ブームの先駆けとして一世を風靡した「XRCD」。専用カッティングマシンの老朽化に伴い製造の継続が困難となり、2022年内をもってXRCD規格そのものの生産終了が発表されています。XRCDにこだわって数多くのタイトルを発売してきたGLOBAL CULTURE AGENCYレーベルの協力のもと、ビクターにてXRCD用のマスタリングを施し製品化。これがXRCD最終プレスになります。CDともSACDとも違った個性を持つXRCDの魅力をお楽しみください。
正規盤・初出CDが大ベストセラーを記録しているチェリビダッケ伝説のリスボン・ライヴ。「チェリビダッケの最高傑作にしてブルックナー演奏の頂点」とまで賞賛される伝説の名演です。極限をも超えた超スローテンポで繰り広げられるチェリビダッケの魔術、その崇高なまでの神々しさ!ポルトガル大使館の協力で発見され、ご子息セルジュ・イオアン・チェリビダキ氏とミュンヘン・フィルの承認を得て世に出た、貴重極まる歴史的音源です。

〈XRCDの特徴〉
CDプレーヤーで再生できる後続の高音質規格としてはSHM-CD、Blu-spec CD、UHQCDがありますが、これらは盤自体の素材を変えて音質の向上を目指したもの。それに対しXRCDは素材を変えるのではなく、音造り自体に特別な製法を用いた規格であることが特徴です。マスタリングからプレスに至るまですべての工程はビクター社内に整備された「XRCD専用」の製造ラインで行われ、徹底した厳しい品質管理を経て商品化。まさに門外不出の規格であり、他とは一線を画した、まったく特別な存在として認識されるべきものだと言えましょう。
(キングインターナショナル)

ALTXR 1001/2
(2XRCD)
国内プレス
新規リマスター
初XRCD化
完全限定生産
日本語帯・解説付

【曲目】
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
[CD1] 第1、2楽章
[CD2] 第3、4楽章

【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
ライヴ録音
1994年4月23日
コリセウ・リスボン
(ステレオ)

ポルトガル国営放送(RTP)によるデジタル録音

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2022年12月13日 15:00