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映画「モリコーネ映画が恋した音楽家」公開記念盤『オリジナル・サウンドトラック ENNIO MORRICONE』

ENNIO MORRICONE

20世紀が生んだ最大の音楽家のひとり、エンニオ・モリコーネが手がけた映画音楽から、バロック音楽を始め、ジャズ、ロック、ボサノヴァまで、ほぼすべての音楽スタイルを網羅した日本独自のコンピレーションが登場!

本盤には、ドキュメンタリー映画でも使用された「荒野の用心棒」「死刑台のメロディ」「殺人捜査」「ある夕食のテーブル」「歓びの毒牙」なども収録した2枚組ベスト盤。


収録内容

【Disc1】
01.さすらいの口笛~『荒野の用心棒』 Per un pugno di dollari (Titoli) ~ 『PER UN PUGNO DI DOLLARI』(※)
02.カンツォーネ~『バジリスク』 Canzone ~『I BASILISCHI』
03.ポケットの中のこぶし~『ポケットの中の握り拳』 I pugni in tasca~『I PUGNI IN TASCA』(※)
04.夕陽の用心棒~『夕陽の用心棒』 Una pistola per Ringo (main titles) ~『UNA PISTOLA PER RINGO』
05.ベイルートより愛をこめて~『ベイルートより愛をこめて』 Agente 505: Missione compiuta ~『LA TRAPPOLA SCATTA A BEIRUT』
06.目をさまして殺せ~『目をさまして殺せ』 Svegliati e uccidi~『SVEGLIATI E UCCIDI』
07.残虐の掟~『残虐の掟』 L’avventuriero ~『L’AVVENTURIERO』
08.盗みのプロ部隊~『盗みのプロ部隊』 Punto e basta (Titoli di testa) ~『AD OGNI COSTO』
09.五つの想い出~『五つの想い出』 Mi vedrai tornare ~『MI VEDRAI TORNARE』
10.狼の挽歌~『狼の挽歌』 Città violenta~『CITTA’ VIOLENTA』
11.メテロのテーマ~『わが青春のフロレンス』 Metello (Tema titoli) ~『METELLO』
12.自由への希望~『死刑台のメロディ』 Speranze di libertà~SACCO E VANZETTI(※)
13.労働者階級は天国に入る~『労働者階級は天国に入る』 La classe operaia va in Paradiso~『LA CLASSE OPERAIA VA IN PARADISO』
14.ソランジェに何をしたのか~『ソランジェ/残酷なメルヘン』 Cosa avete fatto a Solange?~『COSA AVETE FATTO A SOLANGE?』
15.別れ~『巨匠とマルガリータ』 Incontro~『IL MAESTRO E MARGHERITA』
16.狂水病と舞踏病~『アロンサンファン/気高い兄弟』 Rabbia e tarantella ~『ALLONSANFAN』(※)
17.古い階段の下で~『狂気もまた愛に渇く』 Per le antiche scale (Preludio) ~『PER LE ANTICHE SCALE』
18.無意味な盗み~『手に入れた物はもはや盗品ではない』 La proprietà non è più un furto (Titoli) ~『LA PROPRIETA’ NON E’ PIU’ UN FURTO』
【Disc2】
01.ある夕食のテーブル~『ある夕食のテーブル』 Metti una sera a cena~『METTI UNA SERA A CENA』(※)
02.彼女と彼~『彼女と彼』 L’Assoluto naturale~『L’ASSOLUTO NATURALE』
03.シシリアの恋人~『シシリアの恋人』 La moglie più bella~『LA MOGLIE PIU’ BELLA』
04.突然の暴行~『歓びの毒牙』 Violenza inattesa~『L’UCCELLO DALLE PIUME DI CRISTALLO』(※)
05.殺人捜査~『殺人捜査』 Indagine su un cittadino al di sopra di ogni sospetto~『INDAGINE SU UN CITTADINO AL DI SOPRA DI OGNI SOSPETTO』(※)
06.雲よりも高く~『大空を裂くジェット野郎』 Sospesi tra le nuvole~『FORZA G』
07.マドリガーレのように~『四匹の蝿』 Come un madrigale~『QUATTRO MOSCHE DI VELLUTO GRIGIO』
08.レイ・セ・ネ・モーレ~『働きたいのに何をすればいいの?』 Lei se ne more~『ANCHE SE VOLESSI LAVORARE CHE FACCIO?』
09.家庭教師・愛のテーマ~『家庭教師』 La cosa buffa~『LA COSA BUFFA』
10.ムッソリーニ~『パルチザン総攻撃・独裁者ムッソリーニを射殺せよ』 Ultimo atto~『MUSSOLINI ULTIMO ATTO』
11.日曜日の女~『日曜日の女』 La donna della domenica~『LA DONNA DELLA DOMENICA』
12.哀しみの伯爵夫人(テーマ)~『哀しみの伯爵夫人』 Accadde a Venezia~『FATTI DI GENTE PERBENE』
13.今のままでいて~『今のままでいて』 Così come sei~『COSI’ COME SEI』
14.猫~『猫』 Il gatto~『IL GATTO』
15.やさしい妻~『おもちゃ』 Una tenera moglie~『IL GIOCATTOLO』
16.ウン・サッコ・ベッロ~『ファン・イズ・ビューティフル』 Un sacco bello (Titoli di coda)~『UN SACCO BELLO』(※)
17.白、赤、ヴェルドーネ~『白、赤、ヴェルドーネ』 Bianco, Rosso e Verdone (Titoli di testa)~『BIANCO, ROSSO E VERDONE』(※)
18.椿姫~『椿姫』 Alfonsina delle Camelie~『LA STORIA VERA DELLA SIGNORA DELLE CAMELIE』
(※)ドキュメンタリー『モリコーネ 映画が愛した音楽家』劇中使用曲



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CDレコ

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オススメ作品

『モリコーネ 60』

モリコーネ自らが選曲・録音・指揮を手がけた初のベスト盤


映画音楽の大家として知られるエンニオ・モリコーネ自らが選曲・録音・指揮を手がけた初のグレイテスト・ヒッツ・アルバム!『続・夕陽のガンマン』をはじめとする名作から、アカデミー作曲賞を受賞したタランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』まで、マエストロ自身が指揮。これまでサントラ録音で共演してきたチェコ・ナショナル交響楽団による新録音が収録。

『モリコーネ・プレイズ・モリコーネ』

ボーナストラック4曲を追加収録した自作自演ライヴ完全盤


イタリアが生んだ音楽界の巨匠モリコーネが、自身の代表作をオーケストラと演奏した1998年11月ローマ・ライヴ。1960年代「夕陽のガンマン」等のヒットにより世界的注目を集めました。その後もトルナトーレ監督の「ニュー・シネマ・パラダイス」等で、人々の心に残る比類なき美しい旋律を書き続けました。作曲家としての軌跡をモリコーネの演奏で辿る至福のアルバム。

『ヨーヨー・マ・プレイズ・モリコーネ』

豊かなチェロの音色によるシアワセを運ぶ美しい音楽


現代最高のチェリストと映画音楽界の巨匠が共演するという夢の企画。「ミッション」「海の上のピアニスト」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」など極上のメロディーを持つ名曲が、ヨーヨー・マの表現力豊かなチェロの音色によっていっそう深みと美しさを増す。悲しみを帯びたチェロの泣きの響きが涙を誘います。日本盤ボーナス・トラック2曲収録。

『ウィ・オール・ラヴ・エンニオ・モリコーネ』

豪華アーティストが紡ぎだすモリコーネの世界


映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネのトリビュート・アルバム。セリーヌ・ディオン、クインシー・ジョーンズ、ブルース・スプリングスティーン、メタリカを筆頭にヨーヨー・マやアンドレア・ボチェッリ、日本からは葉加瀬太郎とジャンルを超えてビッグ・ネームが本作の為にレコーディング。曲間はモリコーネ自身の最新録音により、全曲メドレー仕立てとなっています。

『ニュー・シネマ・パラダイス』

あまりにも感動的なメロディの名盤中の名盤


シチリアの小さな映画館の老映写技師アルフレードとサルバトーレ少年の友情、そして戦時を経て、大人になったサルバトーレがアルフレードの訃報を聞き、村に帰ってきた・・・映画への情熱にあふれた若き監督トルナトーレに、巨匠エンニオ・モリコーネが息子アンドレアとともに応えた代表作。郷愁を誘う感動的な美しいメロディはまさに不朽の名曲と言えます。

『海の上のピアニスト オリジナル・サウンドトラック』

モリコーネの名を映画ファンの間に広めた大ヒット作


1900年に大西洋上の客船で生まれ、船から外に出ずに育ってきた男は、天才的なピアニストになっていた・・・。アレッサンドロ・バリッコの大人の寓話的原作を『ニューシネマパラダイス』のトルナトーレ監督、モリコーネ音楽で映画化。"正式な音楽教育を受けずに、自らのスタイルの音楽を弾いて育った男の作った曲"というコンセプトで巨匠が取り組んだメインメロディほか、感動の美しさと、モリコーネならではの技巧を組み合わせた、さすがの作品。

『エンニオ・モリコーネ: ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」』

縁の深いアーティストによる、モリコーネ自作の映画音楽アレンジ集


2020年7月に亡くなった映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネが、同年1月に完成させた、ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」を初録音。モリコーネが書き上げた数々の名作をヴァイオリンのためにアレンジ。ヴァイオリンは、モリコーネの絶大な信頼を得てサントラやコンサートで演奏してきたマルコ・セリーノ。指揮は次男のアンドレアと縁の深いアーティストの演奏!

掲載: 2022年12月19日 20:30