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児島未散 | 自選によるレーベル枠超えのベスト盤『オール・タイム・ベスト シフォン』3月15日タワーレコード限定販売

KM

オール・キャリアを振り返り、自らが選曲し、タイトルをネーミング。
レーベルを超えて、コンパイルされたベスト・セレクション・アルバム『オール・タイム・ベスト シフォン』。
最新マスタリング、UHQCD仕様でリリース。

1985年、“セプテンバー物語”(作詞:松本隆・作曲:林哲司)でデビュー。同年9月リリースの1stアルバム『BEST FRIEND』は全曲、作詞:松本隆・作曲:林哲司によるもの。高校3年生の瑞々しい感性は、それらの楽曲に新鮮な輝きを与え、その年頃の女性の気持ちや日々が描かれたアルバムは、今となってもシティポップ名盤の1枚として数えられている。
その後、大学進学を果たしながらも、レギュラーとして複数のFMステーションでのパーソナリティ、教育関連テレビ番組の司会などを務め、レコードメーカー移籍があり、今度は音楽活動に大きな波がやってくる。1990年、CMをきっかけに“ジプシー”というシングルが大ヒットを記録。
1998年、渡米移住。日本での作品リリースなどの活動は一旦休止。
帰国後、結婚・出産を経て2016年に音楽活動を再開。

『オール・タイム・ベスト シフォン』は自身の魅力をプレゼンテーションするものであり、今まで在籍したレコードメーカーそれぞれのベスト盤はメーカーのスタッフワークだけで進められたものだったのに対し、本作は児島未散自身が選曲をし、アルバム・タイトルをネーミング、在籍したレコードメーカー3社のレーベルの枠を超えて編まれたベスト盤。
訴求の気持ちは、主タイトルである『オール・タイム・ベスト』に。その内容への想いは、副タイトルである『シフォン』に込められた。
デビュー曲である“セプテンバー物語”のシングル・ヴァージョンを初CD化収録。

『オール・タイム・ベスト シフォン』収録内容

01.BEST FRIEND(詞:松本隆 曲:林哲司 編:新川博)
02.セプテンバー物語(シングル・ヴァージョン)(詞:松本隆 曲:林哲司 編:新川博)
03.マリンブルーの恋人達(詞:安藤芳彦 曲:村田和人 編:瀬尾一三)
04.セピアMy true love(詞:児島未散 曲:岸正之 編:松原正樹)
05.一歩ずつの季節(詞:来生えつこ 曲:羽田一郎 編:松本晃彦)
06.赤いリボン(詞:風堂美起 曲:崎谷健次郎 編:松本晃彦)
07.月影のサブリナ(詞:吉元由美 曲:山本達彦 編:松原正樹)
08.いつから泣けなくなっただろう(詞:秋元カオル/EPO 曲:EPO 編:松本晃彦)
09.悲しくなんて(詞:吉元由美 曲:林哲司 編:山川恵津子)
10.ジプシー(詞:魚住勉 曲:馬飼野康二 編:馬飼野康二)
11.合鍵(詞:風堂美起 曲:崎谷健次郎 編:松本晃彦)
12.気づかないでいて(詞:田村直美 曲:石川寛門 編:磯貝幸生)
13.星屑のエアポート(詞:児島未散/風堂美起 曲:児島未散 編:松本晃彦)
14.HEAVEN~情熱に嘘をついた~(詞:京恵里子 曲:羽場仁志 編:岩本正樹)
15.長い手紙(詞:安藤芳彦 曲:村田和人 編:瀬尾一三)
16.サンセット・ブールバード(詞:松本隆 曲:林哲司 編:松原正樹)

【児島未散プロフィール】
KMA

東京都出身。幼稚園から大学まで成城学園で育つ。
1985年高校3年生の7月、『セプテンバー物語(詞:松本隆/曲:林哲司)』でデビュー。
1990年7枚目のシングル『ジプシー(詞:魚住勉/曲:馬飼野康二)が60万枚の大ヒット。
シングルを14作、オリジナル・アルバム9作をリリース。
”Saturday on the way”(毎週土曜日5時間生放送/FM NACK5)で、開局より5年半にわたり、 パーソナリティを務める。
1998年、語学習得と音楽に幅広く触れるため、渡米。
帰国後、耳にした辻井伸行氏の奏でるピアノの音色に心打たれて、もう一度歌うことを決意。
2016年よりライヴを中心にアーティスト活動を再開する。
2020年7月に35周年を迎え、2021年5月にアニヴァーサリー・アルバム『Sing for you…』をリリース。

カテゴリ : タワー限定 | タグ : シティ・ポップ

掲載: 2023年02月10日 12:00