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1994年グラインドボーン音楽祭での歴史的名演が再登場!アンドルー・デイヴィス&ロンドン・フィル~チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》

チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》

グラハム・ヴィック演出《エフゲニー・オネーギン》の歴史的名演、再登場!

英国を代表する舞台演出家としてその名を馳せ、2021年に他界したグラハム・ヴィックの演出。1994年のグラインドボーン音楽祭で上演された《エフゲニー・オネーギン》の歴史的な映像記録です。この上演ではシンプルな舞台を背景に登場人物の演劇的な輪郭を浮き立たせるヴィックの演出手法が高く評価されました。
2007年に41歳で早逝した名バリトン、ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツが外題役の虚無的な貴族の青年オネーギンを、名花エレーナ・プロキナがヒロイン、タチアーナの夢見る素朴な少女から成熟した貴婦人に至るまでの姿を、情感豊かに歌い演じます。
当時の音楽祭の音楽監督アンドルー・デイヴィスの端正なタクトに導かれ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が、劇的な高揚と憂愁の調べに彩られたこの名作オペラを、味わい深く奏でています。
(ナクソス・ジャパン)

【演目】
ピョートル・チャイコフスキー(1840-93):歌劇《エフゲニー・オネーギン》
3幕の抒情的情景
台本:ピョートル・チャイコフスキー&コンスタンティン・シロフスキー
原作:アレクサンドル・プーシキン

【演奏】
タチアーナ…エレーナ・プロキナ(ソプラノ)
エフゲニー・オネーギン…ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ(バリトン)
レンスキー…マーティン・トンプソン(テノール)
オルガ…ルイーズ・ウィンター(メゾ・ソプラノ)
ラーリナ…イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ)
フィリプエヴナ…リュドミラ・フィラトヴァ(メゾ・ソプラノ)
グレーミン公爵…フローデ・オルセン(バス) 他

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドルー・デイヴィス

演出:グラハム・ヴィック
美術:リチャード・ハドソン
照明:トーマス・ウェブスター
振付:ロン・ハウエル

【収録】
1994年7月 グラインドボーン音楽祭 (イギリス)

収録時間:155分
音声:ロシア語
Dolby Digital ステレオ2.0
字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語
画角:4/3 NTSC All Region
DVD:片面二層ディスク

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年05月02日 00:00