デビュー30周年記念！村治佳織の名盤をUHQCD化！『Decca名盤UHQCD』（10タイトル）

【初回限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
2023年、デビュー30周年を迎える村治佳織。DeccaからリリースしたタイトルをUHQCD化！
※Ultimate Hi Qualty CDとは？ 新製法の微細転写技術と反射膜に特殊合金を採用した高音質CDです。全てのCDプレーヤーでお楽しみいただけます。

トランスフォーメーション

村治佳織の記念すべきデッカ移籍第1弾アルバム。ギター・デュオ作品にはドミニク・ミラーが参加しています。第19回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー〈洋楽〉受賞盤。
（ユニバーサルミュージック）

リュミエール

デッカ移籍第2弾となったアルバム。パリに留学していた村治佳織が五感で吸収したフランスのテイストが息づき、村治の繊細な感性がニュアンス豊かな音となって収録されたアルバムです。フォーレの《ドリー》とミシェル・ルグラン：《夏は知っている》は、二重録音になっています。
（ユニバーサルミュージック）

ライア＆ソネット

〈パッヘルベルのカノン〉や〈ダッタン人の踊り〉など耳に馴染んだ名曲から貴重な古典作品まで幅広いレパートリーが、重厚な和声をバックにした村治の華麗なギターの音色で奏でられ、今までに無かった新たな世界を築いています。ザ・シックスティーンによるコーラス部分も、単なるハーモニーではなく、オスカー・ワイルドやダウランドのテキストを用いて格調高い内容に仕上がっています。
（ユニバーサルミュージック）

Viva! Rodrigo

抜群の人気を誇るギタリスト、村治佳織が本場スペインの指揮者＆オーケストラと奏でるロドリーゴへの賛歌。スペインに渡って最晩年のロドリーゴの前で演奏した村治ならではのシンパシー溢れる演奏は、持ち前の温かさも相まって唯一無二の輝きを放っています。お馴染み《アランフエス》の熟達した再録音も聴き逃せません。
（ユニバーサルミュージック）

Kaori Muraji Plays Bach

村治佳織初のバッハ・アルバム。ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラの伴奏による2曲のチェンバロ協奏曲と「G線上のアリア」の他、ギター・ソロによる「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」「主よ、人の望みの喜びよ」などを収録しています。
（ユニバーサルミュージック）

ポートレイツ

「ギターで聴きたい名曲たち」というコンセプトのもと、ギタリストとして考えられる、あらゆるテクニック（トレモロ、ピッキング・ハーモニクス、ミュート、フラメンコ、パーカッシブ奏法など）を駆使して挑んだ会心作。英国に敬意を表し、エリック・クラプトンとレノン＆マッカートニーの各作品、坂本龍一の「戦場のメリー・クリスマス」「エナジー・フロー」など、ギター一本で信じられないサウンドを創出。その他にも様々なジャンルの名曲がずらり、聴きどころ満載のアルバムです。
（ユニバーサルミュージック）

ソレイユ ～ポートレイツ2～

「ギターで聴きたい名曲たち」というコンセプトでセレクトされた『ポートレイツ』の続編。今作は、“癒し”や“安らぎ”の先にある“心の強さ”“前向きな気持ち”“元気になる気持ち” 即ちポジティヴな力へと誘うような名曲を収録しています。
（ユニバーサルミュージック）

プレリュード

世界の坂本龍一が、クラシック界のミューズであるギタリスト・村治佳織のために書き下ろした新曲「プレリュード」を収録したアルバム。幅広いジャンルの名曲の数々が、ギターの繊細な音色で滑らかに美しく綴られており、上質な音楽空間が広がります。
（ユニバーサルミュージック）

ラプソディー・ジャパン

前作『プレリュード』以来5年ぶりとなったオリジナル・アルバム。村治佳織がこれまでに訪れた土地の印象を自らギター曲にしたためたオリジナル曲や、ギターの名作《コユンババ》、自らのルーツ「日本」の美しい抒情歌をメドレーにしたギター・デュオ作品《ラプソディ・ジャパン》などを収録。《ラプソディ・ジャパン》では、弟の村治奏一がデュオの相手を務め、息の合ったアンサンブルを聴かせてくれます。
（ユニバーサルミュージック）

シネマ

村治佳織リサイタル･デビュー＆CDデビュー25周年とデッカ専属契約15周年を記念して2018年にリリースされたアルバム。「ゴッドファーザー」「ニュー･シネマ･パラダイス」「ハウルの動く城」「プライドと偏見」などなど、新旧の名画の音楽を、一部を除き新しいアレンジで収録。前作同様、村治奏一が2曲デュオで参加しています。第33回日本ゴールドディスク大賞「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞アルバム。（ユニバーサルミュージック）