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トーマ・バンガルテル (元ダフト・パンク) 作曲 バレエ “ミソロジー” 2022年パリ・シャトレ座ライヴ[4K Ultra HD+Blu-ray Disc]

ロマン・デュマ

ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが作曲したバレエ音楽《ミソロジー》。2022年パリ、シャトレ座でのバレエ上演が、4K ULTRA HD + Blu-Ray でリリース!

ダフト・パンク(Daft Punk)は、1993年にギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルによってパリで結成されたフランスの電子音楽デュオ。1990年代後半にフレンチ・ハウス・ムーブメントの一部として人気を博し、その後もファンク、テクノ、ディスコ、ロック、シンセポップとハウス・ミュージックの要素を融合させて成功を収めました。1999年以降、ダフト・パンクはロボットのようなヘルメットと手袋をして、ほとんどの出演でロボットになりきり、インタビューやテレビ出演はほとんどありませんでした。メンバーのトーマ・バンガルテルは、2000年以降は映画音楽や監督・演出も手がけています。
フランスのコンテンポラリー・ダンス振付家、バレエ・ダンサーであるアンジュラン・プレルジョカージュは、ボルドー国立歌劇場での斬新なバレエ上演のために、バレエ・プレジョカージュとボルドー国立オペラ座から各10人のダンサーを集め、トーマ・バンガルテルに管弦楽のための作品を依頼し、2022年7月に上演されました。この作品「ミソロジー」では、現代の儀式と、私たちの想像力を形成する建国の神話を探求しています。印象派のように、彼は私たちの理想と信念を通して、私たちの生活の奥底に渦巻くものを呼び起こしたいと考え、古代の神話を現代の神話と対話させています。
トーマ・バンガルテルによるこの音楽は、決してポピュラーやロックではなく、ミニマル系のリズムと美しいメロディを組み合わせた管弦楽作品で、チャイコフスキー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ドビュッシー、サティらの王道のバレエ音楽の延長上にあるもので、さらにアメリカのミニマリズムと同じくらい愛するバロック音楽をもとに、独自のアプローチを再発明しています。
[TECHNICAL SPECS]
ALL REGIONS | PICTURE FORMAT 2.40:1 | RUNNING TIME APPROX. 90 MINUTES
1] BLU-RAY | 1080p HD | AUDIO FORMATS: PCM 2.0 ・ DTS-HD Master Audio 5.1
2] 4K ULTRA HD | 2160p UHD SDR |
AUDIO FORMATS: PCM 2.0 ・ DTS-HD Master Audio 5.1 ・ Dolby Atmos
Menu language: English
これらの 4K 2160p 高解像度、1080p Blu-ray ディスクは、世界中で再生できるように設計されています。4K-UHD ディスクには互換性のあるプレーヤーが必要です。4K UHD / Blu-ray プレーヤーとテレビに互換性があることをご確認ください。
(ワーナーミュージック)

【曲目】
トーマ・バンガルテル:バレエ『ミソロジー』(全曲)

【演奏】
ロマン・デュマ(指揮)
パリ室内管弦楽団

[出演]
バレエ・プレジョカージュ団員
ボルドー国立オペラ座バレエ団員

[振付]
アンジュラン・プレルジョカージュ

【収録】
2022年10月26 & 27日、
パリ、シャトレ座でのライヴ

※UHD, BDとも同内容となります。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年10月13日 12:00