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長岡亮介|ausとのミックステープ『LAYLAND』がタワーレコードでも取り扱い開始!『N/A (2023 Reworked)』と2作品が12月27日同時発売

LAYLAND

豊かなビートスケープとソリッドかつ夢見心地なausのプロダクションが、長岡亮介の滑らかでうねるような即興と出会う。これは両者が初めて二人の名義でリリースするミックステープであり、フォームと同様に自由な実験を試みた作品『LAYLAND』。ついにタワーレコードにて取り扱い開始! さらに『N/A (2023 Reworked)』も!


『LAYLAND』


神出鬼没の音楽家 長岡亮介は、彼のバンドであるペトロールズで存分に聴くことのできる軽やかなボーカル/コーラスワーク、変幻自在のギターをレコードレーベルFLAUの個性的なアーティストであるausのエレクトロニックなサウンドにも馴染ませます。長岡亮介のソロ作品やライブのサポートなどでゆっくりとその関係を作り上げてきた二人が、初めて両者の名前を刻むコラボレーションが完成しました。
『Layland』は、ausによって創り出された夢幻的なビートスケープに、長岡亮介の変幻自在のギターとコーラスワークが融合した浮遊感溢れる世界。この芸術的なシナジーによって生み出された音楽は、枠にとらわれず、創造性に満ちた音楽として響き渡ります。
深遠なハウスのオープニング曲「Made-up Mind」での熱狂的なヌードリング、「Murmurs」で披露されるギターソロ、はためくR&Bの要素を含んだ感触。長岡亮介の独創的なギターは、ausの柔らかなプロダクションに見事に織り交ぜられています。それは「Candles」で室内楽とブルーグラスが出会ったような循環する嵐となり、「Reverie 1」では不安定なラウンジ・ブーム・バップにフュージョンの色彩を加えます。
実験的で遊び心に満ちた『Layland』は、軽やかに異なるジャンルに踏み込みます。歪んだシンセサイザーとギター・カッティングによって80年代のエレクトロポップへのオマージュを際立たせる「Mirrored」、その一方でブレイクビーツスタイルの「Hyatt Earp」では、ausが豊かな質感を持つビートを巧みに操る手腕を示しています。
形式的な探究だけでなく、自由であること、自然体でいることも『Layland』において重要な役割を果たしており、たった数回のセッションで録音され、最小限のエディットによって完成された本作には、ラフでありながら限りないエネルギーで満ちあふれるいくつかのトラックが収録されています。長い間待ち望まれていたこのミックステープは、遅くとも今こそ実現した価値があるものです。

【収録内容】
01. Made-Up Mind
02. Candles
03. Mirrored
04. Reverie 1:
05. Hyatt Earp
06. Murmurs

『N/A (2023 Reworked)』


【収録内容】
01. TANOC
02. CCC
03. N/A
04. DAD



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タグ : J-インディーズ

掲載: 2023年12月04日 18:00