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ヴィクトリア・ムローヴァのSIGNUM移籍第2弾!『ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第6番、第1番、第8番』

ムローヴァ

2022年の来日公演でも素晴らしい共演を魅せてくれたビートソンとのベートーヴェン第2巻!
ガット弦とヴァルター1805モデルのフォルテピアノで描く楽聖の調べ!


現代のもっとも偉大なヴァイオリニストの一人、ヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァ。イギリスのSignum Classics移籍第2弾となるアルバムは、英BBCミュージック・マガジンの「Chamber Choice」に選定されたヴァイオリン・ソナタ集(PONYX4221)の続編となる、アラスター・ビートソン(アラスデア・ビートソン)との共演によるベートーヴェン。スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けるビートソンは、2022年の来日公演でもヴィクトリア・ムローヴァと共演し、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ等を聴かせてくれました。
前作(PONYX4221)と同様に、ガット弦を使用したヴァイオリンと、ポール・マクナルティが複製の1805年ウィーン製ヴァルター・フォルテピアノの組み合わせで、楽観的で、活発で、無尽蔵の創意に富んだ3つのソナタを比較的早くて軽快なテンポで演奏しています。
(東京エムプラス)

【曲目】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番、第1番、第8番

ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3

【演奏】
ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
アラスター・ビートソン(フォルテピアノ)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[日本語解説&日本語曲目表記オビ付き]
解説:アラスター・ビートソン(日本語訳:生塩 昭彦)

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020

掲載: 2022年02月21日 15:00