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飯守泰次郎&東京シティ・フィル/ブルックナー:交響曲第4番 2023年4月24日 ラストコンサート

飯守泰次郎

飯守泰次郎(1940-2023)ラストコンサート

 

四半世紀に及ぶ欧州での経験に基づく音楽的アプローチを、日本の楽壇に根付かせた飯守泰次郎。
なかでもバイロイト音楽祭で体得したワーグナー演奏は特筆すべきもので、数多くの公演でその神髄を伝えました。
飯守は、最後の演奏となった公演のプログラムに記しています。
「バイロイトでワーグナーの仕事をした経験が、ブルックナーのサウンドを構築する土台になっていると思います。(中略)時空を超えて息づくブルックナーの音楽にただただ浸っていただけますよう願っております。」
音楽の力を信じ、生涯を捧げたマエストロ-理想の演奏は、まさに時空を超えたのです。
(フォンテック)

【曲目】
ブルックナー(1824-96):
交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」
<1878/80年稿・ノーヴァク版>

【演奏】
飯守泰次郎(指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【録音】
2023年4月24日
サントリーホール ライヴ録音

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2024年02月20日 00:00