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黒田卓也によるレーベル〈aTak Record〉から aTak『ZASU』とTenors In Chaos『Chaos』の2作品が同時リリース

aTak、Tenors In Chaos

NYを拠点とするトランペッター黒田卓也の主宰レーベルから、黒田を筆頭に日本音楽シーンの重要人物が勢揃いする大所帯バンドaTakと、西口明宏・馬場智章・陸悠によるスーパーグループTenors In Chaosの2作品が登場!

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aTak『ZASU』、Tenors In Chaos『Chaos』

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aTak『ZASU』

黒田卓也をはじめ、シーンを代表するプレイヤー15人からなる大編成バンド、aTakのファースト・アルバム。

国内盤CD


ブルックリンで黒田が在籍するアフロビートバンド"アコヤ"の編成を意識したバリトンサックス2本、ギター2本、パーカッション2人、ボーカル2人を含む総勢15名の大編成バンド。日本音楽シーンの重要人物が勢揃いし、アフロビート、ファンク、またソウルミュージックでフロアを激しく揺らす。

2018年から毎年末、WWW X (渋谷)で開催されているaTak音楽大忘年会のハウスバンドとして結成された。2021年3月、伊豆スタジオでの合宿レコーディング、NYでのミックスダウンを経て完成された音源を2021年7月、8月、9月に、"ZASU"、"work work work"、"The Bag"の3曲をデジタルシングルとして連続リリース。その後もライブを重ね、進化を続けている。その3曲を含む、全6曲をaTakの1st.アルバム『ZASU』として発表。

2022年5月14日(土)には、秩父で開催されたLove Supreme Jazz Festival 2022に出演。さらに、2022年5月27日(金)には東京・渋谷WOMB、5月30(月)にはBillboard Live OSAKAにて、アルバムリリースパーティを開催した。

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Tenors In Chaos『Chaos』

JAZZシーンの「今」を突き走る3人のテナー・サックスプレイヤー西口明宏・馬場智章・陸悠が結集したスーパーグループが黒田卓也プロデュースでaTak Recordからデビュー!

国内盤CD


自身のグループFOTOSとしての活動の傍ら、JAZZミュージシャンからの絶大な信頼を得ている西口明宏、バークリー音楽院を主席卒業し、MISIAや大西順子との共演から自身が作編曲するアンサンブルでの活動まで多岐にわたる活躍を見せる陸悠、アニメーション映画『BLUE GIANT』で主人公"宮本大"の演奏を担当し、その名を轟かせた馬場智章、この多彩な3人のサックスプレイヤーが集まったカオスなグループ。

"Tenors In Chaos"のプロデューサー、トランペッター黒田卓也の号令のもと、それぞれが新たにつくった楽曲を持ち寄り、黒田が立ちあげたレーベルaTakRecord(エイタック レコード)からデビューアルバムを発表。3人のサックスプレイヤーを支えるのは、デヴィッド・ブライアント(p)、須川崇志(b)、小田桐和寛(ds)という気鋭のミュージシャンたち。代表的なスタンダードからメンバー各々のオリジナル楽曲を、ジャズの代名詞でもあるテナーサックス3本が真正面からストレートに熱い音を届ける。

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黒田卓也『Rising Son』のアナログが復刻!

NYを拠点にホセ・ジェイムズのバンド・メンバーも務める気鋭の日本人トランペッター、黒田卓也の名門ブルーノート移籍作。

輸入盤2LP


日本人がUSのブルーノートと契約したことも大きな話題にとなった黒田卓也。本作は、ジャズをベースにヒップホップ/アフロビート/ゴスペル/ファンク/ラテン/ソウルと様々にクロスオーヴァーした、全編が盟友ホセ・ジェイムズのプロデュースによる入魂作。ロイ・エアーズ“エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン”ではホセ・ジェイムズもヴォーカルで参加。またリオーネル・ルエケもギター・ソロで参加。

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掲載: 2024年03月21日 13:49