「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年下半期」発表。松田元太(Travis Japan)が「NOW部門」、岩瀬洋志が「NEXT部門」、松村北斗(SixTONES)が「ADULT部門」でそれぞれ初の首位に
「ViVi 2026年2・3月合併号」で「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年下半期」が発表。「NOW部門」は松田元太(Travis Japan)、「NEXT部門」は岩瀬洋志、「ADULT部門」は松村北斗(SixTONES)がそれぞれ初の首位になった。
今回、「NOW部門」の1位に輝いたのはドラマやバラエティに引っ張りだこ、メディアで見ない日はない、この下半期に特に大躍進を遂げたTravis Japanの松田元太。情報バラエティ番組「ぽかぽか」のレギュラー出演や「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」では「マツダマン」として人気を博し、すっかりお茶の間の顔になった。また、下半期は「24時間テレビ48」にて、急遽の代役を務めたことも話題に。本人としても「とにかく頑張ったな、楽しかったな」と思えた半年だったそうだ。
実は「ViVi国宝級イケメンランキング」の「NEXT部門」には2019年下半期から連続ランクイン。「NOW部門」には2024年から上半期連続ランクインしていた松田元太。このランキングについては「実は前回4位だったのがちょっと悔しかった」と語り、今回のランキングでは1位を狙っていたとのこと。初ランクインから6年、自身初の首位獲得となった。誌面ではそんな1位獲得の喜びや、今年2025年を振り返ってのエピソードやグループとしての目標等を語っている。初の1位獲得記念インタビューは2ページにわたって掲載。ぜひ本誌でチェックしてほしい。

(C)講談社 ViVi2026年2/3月号
回を重ねるごとに注目度を高め、「この部門に入ったら必ず売れる」と業界内でも話題になる程に成長した、22歳以下のネクスト・スターたちの登竜門として存在感を放つ「NEXT部門」。2025年下半期の頂点に立ったのは、「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」で北くん役を好演し、持ち前の美しすぎる顔と驚異的なスタイルで、ファッションや美容業界から引っ張りだこの岩瀬洋志。写真が上がるたびにSNSを賑わせ、そのヴィジュアルとキャラクターで、世を「よーじ沼」に引き込む、令和のニュー・スターが「NEXT部門」の王座に輝いた。
撮影現場に「よろしくお願いしまーす!」と颯爽と登場した岩瀬洋志。到着してすぐに、ババッとジャケットを脱ぎ、衣装候補から自身でピックアップしたのが今回着用しているレザー・ジャケットのセットアップ。試着をして「いいねぇ!これだ!」と即決し、その爆速コーディネート・チェックに、「国宝級イケメンは自分に合った衣装も瞬時にわかってしまうのか……」と思わず呟いてしまう程だった。撮影が始まると、モニター越しにもかかわらず吸い込まれてしまいそうになる程の目力に、「ViVi」チームも圧倒されっぱなし。次から次へとポーズを変え、いろんな表情を魅せる岩瀬洋志に、十分なカットは撮れていると分かっていながらも、カメラマンも担当編集もついつい「もっと見たい!」の気持ちが抑えられず、時を忘れて撮影に夢中になってしまった。360度、全方位イケメンとはまさに……! と、全カット「良い!泣」と目を通した中から選ばれた一枚がこちらだ。受賞インタビューでは、岩瀬のチャーミングな一面もチラリ。ぜひお楽しみに。

(C)講談社 ViVi2026年2/3月号
実力者揃い、30歳以上が対象となる「ADULT部門」にて1位に輝いたのは松村北斗。松村北斗は過去に「NEXT部門」、「NOW部門」にて1位を獲得しており、今回の「ADULT部門」1位獲得にて、3部門全てでの首位、3冠を達成。これは「ViVi国宝級イケメンランキング」10年の歴史の中で、初の快挙となる。そのため、今回の「ADULT部門」は拡大版で届ける。通常のインタビュー・ページに加え、「ほっくんと国宝級イケメンhistory」という、特別企画も用意。特別企画内では、松村がまだデビュー前、2017年上半期に「NEXT部門」にランクインしたところから、順を追って歴史を遡る。ここまでの3冠の歩みを、「ADULT部門」1位のお祝いと共に楽しんでほしい。
撮影当日は初ランクインや、初めてのソロ取材記事、「NOW部門」殿堂入りで実施した表紙企画等、これまでの「ViVi」誌面を用意。記事を見比べて「それぞれの時代で目指していた像が違うなー」、「この時期はまだ王道を目指そうと頑張ってた(笑)」と懐かしむ姿も。松村北斗といえば3冠という歴史的快挙の記録を持ちながらも、「ViVi国宝級イケメンランキング」の取材では、常に一言目に「僕は王道のイケメンではないので……」と謙遜する姿がお決まりだが、この3冠という結果には「個人の“好き”が集まった結果なので、素直に嬉しいです」と語った。「ADULT部門」ということで、今年30歳となった松村北斗の、20代の頃との心境の変化、仕事への向き合い方の変化等も語っている。
「ViVi国宝級イケメンランキング」の誕生とほぼ時を同じくして初ランクイン、そして10周年の年に史上初の3冠達成。「ViVi国宝級イケメンランキング」の10年は「ほっくん」と共にあり、と言っても過言ではない。今回は「ADULT部門」1位に加え、3冠記念企画も実施したため衣装は2ルック用意。「ADULT」の風格と気品漂うツイード・ジャケット&コート姿のスタイリングに加え、お祝いムードたっぷりな立体バラの付いたカーディガンのスタイリングを纏った松村北斗も。3冠記念企画のスタイリングが見られるのは本誌だけ。ぜひ本誌を手に取って一緒に3冠を祝ってほしい。

(C)講談社 ViVi2026年2/3月号
なお、松田元太、岩瀬洋志、松村北斗に加え、「ViVi 2026年2・3月合併号」誌面では「NOW部門」、「NEXT部門」にランクインした人のピックアップ・インタビューと撮り下ろしも掲載。そして、「NOW部門」、「NEXT部門」、「ADULT部門」のランキング2位以降は、「NETViVi」上で発表されている。
▼書籍情報
「ViVi 2026年2・3月合併号」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : STARTO
掲載: 2025年12月17日 18:50







