ソフトタッチ｜4thアルバム『アナーキー・牧歌・ユートピア』5月15日発売

コロナ禍を経てリリースされる、6年ぶりとなる4thアルバム『アナーキー・牧歌・ユートピア』。軽快なギターロックにこの時代への問いや疑問を投げかけた歌詞が印象的な楽曲が揃った本作。

プロデューサーはTurntable Filmsの井上陽介が担当し、M1、M6にはエンジニアにtoeの美濃隆章がレコーディング、MIXとして参加。

ジャケットは前作に続き、山川哲矢の写真を使用。

佐野史紀（ソフトタッチ）コメント

<自由>というスタンダードなロックテーゼの中、
それは他人の自由や権利を侵害しない範囲で行われる必要がある。
という<条件付きのアプローチ>がテーマとしてあります。
飲食店とかでお隣のおしゃべりがうるさかったりする場合とか、
両者の騒がし認識にギャップがあったり、そこに違いがあって当然の中、
それでも本当はお互いに楽しい時間を過ごしてほしい！という「心の内側から湧き上がる願い」
を思い秘めていて、そういうことを考えながら制作を進めました。
まずは、ゆったりと楽しんでいただけると嬉しいです！