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エラス=カサド&アニマ・エテルナ/ブルックナー:交響曲第4番(ノヴァーク第2稿)~同コンビのブルックナー・シリーズ第1弾!

エラス・カサド

エラス=カサド&アニマ・エテルナのブルックナー・シリーズ第1弾
驚くほどに振幅の豊かなデュナーミク、そして感情の起伏
エラス=カサドがアニマ・エテルナと描く、ブルックナーの人間像


harmoniamundiで、大注目のシリーズが始まります。スペインの「注目株」からもはや世界にその実力を認められた存在となったパブロ・エラス=カサドと、ピリオド楽器のオーケストラとして1987年にインマゼールによって創立されたアニマ・エテルナによる、ブルックナーのシリーズです!

アニマ・エテルナの音色は雄大な自然を感じさせる音色。エラス=カサドの指揮により、ブルックナーが音符にこめた無垢ともいえるまでに純粋な感情的な部分が、惜しげもなく引き出され増幅されています。驚くほどに振幅の大きい感情の揺れ、そしてデュナーミクの豊かさには圧倒されます。レコーディングではリスクをとりにいくことができると語るエラス=カサドが、アニマ・エテルナとともに新たに描くブルックナー像。注目です!

アニマ・エテルナは1987年、鍵盤奏者・指揮者のヨス・ファン・インマゼールによって設立された、ベルギーに本拠地をおく、ピリオド楽器のオーケストラ。1745-1945年そして現在にいたるまでの音楽をとりあげています。2020-21のシーズンからは様々な客演指揮者と演奏するようになり、2022年より、パブロ・エラス=カサドともブルックナーのシリーズが始動しています。パブロ・エラス=カサドは1977年グラナダ生まれ。harmonimaundiには2012年より録音を開始、2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞(ベートーヴェン:第九)および銅賞(ファリャ:三角帽子、恋は魔術師)。2023年に≪パルジファル≫でバイロイト音楽祭にデビュー、2024年にも同演目で登場します。NHK交響楽団との共演で来日多数。
(キングインターナショナル)

輸入盤

HMM 902721
(CD)
65:29

 

国内仕様盤

KKC 6878
(CD)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

【曲目】
ブルックナー(1824-1896):交響曲 第4番 変ホ長調≪ロマンティック≫
(レオポルト・ノヴァーク版/第2稿(1878-1880))
第1楽章-18:11
第2楽章-15:04
第3楽章-10:38
第4楽章-21:35

【演奏】
パブロ・エラス=カサド(指揮)
アニマ・エテルナ・ブリュッヘ(ピリオド楽器/コンサートマスター:アンネ・カタリーナ・シュライバー)

【録音】
2024年1月、コンセルトヘボウ・ブリュッヘ(ベルギー)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2024年07月10日 18:00